カメラ用のバッグは今も昔も機能を重視しすぎて見てくれがちょっと...というのがこれまでの常であった。

機能は程々でいい、ただ、ただいかにもカメラが入ってますよ的なバッグは嫌なんや...。

リュックタイプのカメラバッグは持っているけど(300mmを搭載する時専用)カメラへのアクセスがしづらい。



そんな僕の切なる願いを叶えてくれる魔法のバッグを見つけたので買って撮影した。

それがこれ。

ハイパーアシスタントの憂鬱


これはVANGUARDっていうメーカーのカメラバッグで、主にカメラバッグ、三脚を販売している台湾のメーカーである。

見た目で選んだ感が強いが収納力も結構いいのだ。

$ハイパーアシスタントの憂鬱


バッテリーグリップ付のカメラ2台にCanonレンズ16-35mm、24-70mm、70-200mm、クリップオンストロボにノートPCを入れた。
(見やすくする為にレンズ、カメラをあげてます。本当はもっと沈み込む)

さすがにちょっと無理矢理ぶちこんだ感はあるけど何とか入る。やったー。

記録メディアを収納するスペースが設けられているが裸で収納したくないから使う予定はない。

さらに、三脚ホルダーも付いてる。画像じゃ分かりづらくなったけど。

$ハイパーアシスタントの憂鬱

折角だからやっつけで合成した。

ただ一つ、残念な所を挙げればサイドポケットがなく(一応ついてはいる。が、無いと考えたほうがいいレベルで何を入れたらいいのか聞きたいくらいだ)、フロントのポケットのみとなる。

その為、カメラアクセサリーやら何やらを入れると考えるとちょっと足りないかな、というのが正直なところである。