始まりはド○モから一通のはがきがポストに舞い込んだことから始まる。



$ハイパーアシスタントの憂鬱



\(^o^)/

要約すると「あなたパケット料金高額すぎね!このはがきは忠告として届けたからね!」ということだ。


最初に僕の携帯電話の概要を書くと、○コモ社のスマホを使っていて3ヶ月程前にパケホーダイを解約し、代わりにポケットWi-Fiでインターネットに接続している(多少は安く抑えれるし携帯でインターネットはあまり使用しないから)


何故このような無慈悲な通達が僕に突きつけられなければいけないのか。
何故この時代にパケ死する必要があるのか。


思い当たる節があった。


3月も半ばに入った日の朝、目を覚まし、携帯を触ると無反応。あれこれ試行錯誤したが結局フリーズ状態のままだった。
あらまこれはいけない、と思い最寄りのドコ○ショップに駆け込んだ。


思えばこれが全ての元凶だったのだ。


僕の最寄りのドコ○ショップは何しかでかい。無駄にでかい。
その為か多くの人が集まり、受付を済ませ携帯を見てもらうまでも30分は軽くかかるのだ。

その日は休日で特に混み合っていて1時間くらい待ち、やっと担当の人に携帯を見てもらえた。

そして担当の人があれこれ試しても結局フリーズ状態は解けず、その日は代替え機を借り、帰途についた。


それから数週間後、記事の冒頭に書いたはがきが舞い込むことになる。


これは何かの間違いだ。否、間違いじゃなくても俺はこんな高額払わないぞ。

想いを胸に、僕は○コモショップに再度突撃を誓う。

そしてこれが僕とド○モとの長いジハードの幕開けとなる。


つづく