展示してあるバイクをしっかり撮るってのは中々難しい。これは今でも僕の課題なのだ。


特に今回のモーターサイクルショーで強く実感した。
狭い展示スペース、また展示してあるバイクの多くは試乗できるようになっていて常に人が乗ってる状況なので撮影するのにかなり苦労した。

そんなこんなでバイクの場合は展示状態にかなり左右される、と僕は思う。

僕はモータショー等のイベントで使うレンズは16-35mmと広角レンズを好んで使用する。
それは、イベントでは引けない(遠くから撮影できない)状況が多々あり標準レンズでは車が入りきらなくなる為。それとパース(遠近感)をつけとけばなんか迫力もでるでしょーって意図があるからだ。

車の場合はパースをつけることでそれなりにかっこよく撮れるんだけどバイクはパースをつけたらすごい不格好になってしまう傾向がある。


展示状態を無視してバイクを撮るならば、パースが出ない50mmか100mmくらいのレンズを使って引いて撮るのが一番かっこいいんじゃないかな、と思う。やったことないけど。
斜め45度もいいけど真横の状態からハンドルを切ってヘッドライトをカメラ側に傾けたら結構いいんじゃないかな。やったことないけど。


ハイパーアシスタントの憂鬱

Kawasaki Versys 1000


ハイパーアシスタントの憂鬱

Kawasaki Ninja ZX-14R


ハイパーアシスタントの憂鬱

Kawasaki ZRX1200 DAEG


ハイパーアシスタントの憂鬱

福田モーター商会 GG TAURUS


ハイパーアシスタントの憂鬱

Husqvarna


ハイパーアシスタントの憂鬱

FUOCO 500ie


ハイパーアシスタントの憂鬱

bimota DB5R 1100EVO


ハイパーアシスタントの憂鬱

bimota DB6 DELIRIO


ハイパーアシスタントの憂鬱

MV AGUSTA F3 Serie Oro 世界限定200台、3,150,000円みたいです、はい


ハイパーアシスタントの憂鬱

MV AGUSTA F3 Serie Oro 3連サイレンサーがキュート!