つづき

カメコって生物は修羅に生きている。


望遠レンズがないのが致命的、致死的であった。
28-75mm+フルサイズカメラの組み合わせでは普通に撮る分には全然問題ないのだけどコンパニオンの周囲は当然人が沸いてるしコンパニオンとの距離が遠いブースだってあるから70-200mmのレンズがあればその辺の問題をカバーできたんだけど...。

機材を準備している段階で一応70-200mmレンズを持って行こうか考えはしていた。
だが、何しか重い。重いと言っても1.5kgなんだけど長時間それを持ってるとさすがにきつくなるのだ。

普段、機材を準備する時は何よりもフットワークの良さに重点を置いている。
重い物を持ってうろうろしててバテたりしたら元も子もないというのが僕の考えであるからだ。

そんな理由で望遠レンズ無しで撮影していたがやっぱり被写体に寄れないのは辛かったなー(T▽T;)


それともう一つがクリップオンストロボに装着するバウンサ。
簡単に言えばこれをストロボに付けることで多少は柔らかい光を作ることができる。これも持ってきてないヽ(゜▽、゜)ノ


だがしかし、僕に死角はなかった。

なんとクリップオンストロボにコンビ二で貰ったビニール袋を装着する行動に打って出た!!
そう、名付けて簡易バウンサ。いや、お財布とエコにも配慮したハイブリッドバウンサとも言うべきだろうか。

これ、意外とコストパフォーマンスがいいのだ。

だがしかし、その姿は非常に情けない。社会的にマズい。
あの夏の日の出来事がふいに頭をよぎった。RACE SHOT! "Pokka GT" in SUZUKA 予選②
危うくポリ袋、いやゴミ袋に身を包みかけたあの夏の日を...。

しかしもう贅沢言ってられないので僕はあまりにもあられもないカメラを装備して撮影に励んだ。

ハイパーアシスタントの憂鬱

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