近頃、こんなニュースをご覧になった方も多いのではないだろうか。

「ニューヨークのオークションにてある写真が史上最高額で落札された」

それが下の写真である。

$ハイパーアシスタントの憂鬱

「Rhein II」 落札金額は3億3300万円。

ニュースをご覧になった方も、今初めてこの写真を見た方も「なんでこんな写真が?」「俺でも撮れるじゃん」と感じるだろう。実際、ここまでニュースに取り上げられたのにはそうした背景がある。

僕は誰がこの写真を撮ったのかが気になって調べてみた。
そしたらきたよ。きちゃったよ。もうマジで遊戯王のブルーアイズホワイトドラゴンを引き当てた勢い。

あのAndreas Gursky(アンドレアス・グルスキー)さんやないですか!!

もうその時点で僕はある種納得しちゃったよ。この人の作品なら...。


ここでアンドレアス・グルスキーについて僕の知る限りで説明していこう。
と、その前に彼の作風が分かる作品を紹介したい。

$ハイパーアシスタントの憂鬱


写真をある程度かじっている方はお気づきかもしれないがこれは普通ではありえない写真なのだ。
何故ならこの写真(確かニューヨークのビル)はビルの一部屋一部屋が鮮明に映しだされているからだ。
それどころかビルにいる人物が何をしているかさえ精細に映されている。
(画像ではかなり圧縮されていてるが、拡大して見ていただければ幸いです)

この作品はかなり巨大なサイズで展示された。A0とかいうレベルじゃなくて何mだよ!ってくらいの。
しかしそれでもビル内にいる人々の生活が精細にくっきりとしている。
普通、写真は大きく伸ばせば伸ばす程全体的にぼやけた印象になる。

では彼がどのようにこのような作品を作ることができたのか。
それはまた次回に。

切実に太りたいプロジェクト(SFP):51.2kg→51.4kg(前日比+0.2kg)