要領が掴めないまま時間が過ぎ、14時に近くの駅まで女の子を迎えに行った。

僕は平静を装っていたが彼女は非常に可愛らしく、面白い子だった。

いや、緊急的に可愛い。

お互い地方から同じような時期に東京に来て、慣れない土地で生活し、慣れない仕事をしている共通点がある。色々と積もる話をしたりしてスタジオに向かった。

15時、生涯初モデル撮影開始。

僕がモデルさんを撮るにあたり一番優先したいことが固い光で撮る事。
柔らかい光の方が一般的にウケがいいけど、僕はストロボを直で当てたような白くすっとぶ肌、濃い影が出ている写真が好きなのです。

モデルの子も何も言わないでも勝手にポージングしてくれるのでめちゃくちゃ助かった。割とガチで。

ちょっと撮ってはライトを変えたりして、どう光の質が変わるかをチェックしたりでモデル撮影というより実験的撮影要素が強かった。
それに付き合ってくれたモデルさんに多大な感謝。初めてのモデル撮影がこの子で良かった。
また、遠方から見知らぬ土地のスタジオに来てくださったことを今ここで改めて感謝します。

しかし刻一刻と僕のネタ切れが近づいてきた。

ハイパーアシスタントの憂鬱

こういう影の出方はあまりいいと言われてないですが僕は好きです
ハイパーアシスタントの憂鬱

固めのライト。
ハイパーアシスタントの憂鬱

これは結構柔らかめ。黒で絞めこんでる。
ハイパーアシスタントの憂鬱

柔らかめのライティング。もっと柔らかくもできたけどここくらいが僕的限度。
ハイパーアシスタントの憂鬱

モデル:れおん様