とりあえず病み上がりに酒は飲む物じゃない。これ、今日得た教訓。というわけで非常に酔ってます三 (/ ^^)/


僕の長所で唯一自覚があることは、面白くないものを面白いと認識できること。

不評な漫画、映画、アニメ等、僕にとっちゃ楽しめて見れちゃうのだ!
どうだ、すごいだろう( °д°)
ま、正直あまり深く考えないで見てるだけなんだけどね。


さて、ここで本日読破した「涼宮ハルヒの驚愕」。

実に4年ぶり?の続編で待ちに待った!いわば戦の狼煙があがったのを見届ける戦国武将のような感じです。

で、読む前にちらっと評判を見ちゃったのですがあまり芳しくないのですよね。

実際読んでみたら2日で読破しちゃったのですよ。

それくらい僕にとっちゃ楽しかった。理由はどっかのレビューでも参考にしてください(´・ω・`)


何かこのライトノベルを読むと学生時代が愛おしくなるんだよなー。

もっと楽しい学生生活を送れたらな、とかもっと率先して楽しいことをしてたらな。とか。


実際、僕も中学校の頃は充実してた。

鑑別所に入れられそうになったり、シンナー中毒と間違われて先輩にしばかれたり、前科一犯ついちゃったり、散々家を追い出されたりと色々と大変だったけど心から楽しめたと思う。

ただ、高校生になると中学の友人は皆地元の高校を選んだが僕は担任に「お前は夜学しか無理だ」と言われ何故かそれを素直に受け取り通学に2時間かかる定時制高校に入学。

その高校にはかつて中学でやんちゃしてた友達などおらず知ってる顔は1人も居なかった。
それでもやんちゃできる友達を作っていったけどそういう人たちは飛ぶ鳥を落とすように退学していった。

だって入学式では40人いたクラスがそのまま3年にあがり卒業する時には僕含め7人だよ?
卒業写真とか見てたら虚しくなるもん。

僕はどっちかというと勉強するやんちゃっ子だったので何とか頑張って卒業したが友達になった子は皆消えて行った。

だから高校生活が全然記憶に残ってないんだ。

大学もお金の問題で行けなかった。


だからこの涼宮ハルヒの驚愕、その以前の消失を見るととてもいたたまれなくなるんだ。

今更後悔してもアホみたいだけどがんばって勉強して普通の高校に入ってれば楽しい学園生活を送り、
もしかしたら大学も入ってたのかもしれないなぁ....。


と、長々とすいません。
お酒飲むと自分のことをつい過剰に話しちゃう癖があるんかな。


とりあえず関係ないけど先週唯一GR2で撮った写真。
$ハイパーアシスタントの憂鬱
何でも無い風景なのにGRで撮るとなんかいい空気感になるんだなー。ずるいカメラです。


じゃーねー。(´д`lll)