京都の観光名所は数々あるが一番ポピュラーなのが祇園界隈ではなかろうか。

清水寺、二年坂、三寧坂があり、周辺にはお茶屋、土産物屋、飲食店が立ち並ぶ。

また繁華街(四条、五条)からのアクセスも良いのがまた人気に拍車をかけている。


さて、京都と聞いて舞妓さんを連想する人が多いのではないだろうか。

僕の個人的舞妓さん発見率は約15%といったところか。レアである。

ただ僕の場合はぶらぶら歩いてでの遭遇率である。

お茶屋前などで待ち伏せ等をしている猛者もいるので情報があれば見ようと思えば見れる存在だ。

舞妓の追っかけカメラマンも多く存在する。


僕の見かける時間帯は早朝、すっぴんの舞妓さんはちょくちょく見かけた。恐らく稽古場に向かうのだろう。

夜は皆さんイメージ通りの重装備舞妓さんを見れるのだがこれが遭遇率が低い。

どちらかと言うと芸妓さんのほうはたまーに見かけた。


清水寺周辺の舞妓さんは90%は変身舞妓さんで観光に来た人たちは結構騙されている。仕方ないことだが。

僕もそこまで舞妓さんを知ってはいないが歩き方と化粧で大体区別でき、素人の方はやはり装備が重いのか
猫背になり歩き方もたどたどしくなる。

ただ、それでも素人の彼女達でも観光客達に華を添えているので、立派な存在だと思う。


思い出したが僕が先斗町でバイトをしていた時に道を案内してくれと外人さんが来て、僕は快く引き受けた。

で、たまたま芸妓さんが通りかかり外人さんが目を見開きWhat?っぽい仕草をしたので片言の英語で

僕「ゲイコ」

「ゲイ??」

僕「ゲイコ!」

「ゲイ??」

僕「オッケー!!ゲイ グーッド!」
ここでどういう訳かハイタッチ

英語知らないもん(′・ω・`)


○石堀小路 京都東山花灯路の期間に撮影

$ハイパーアシスタントの憂鬱

○同じく石堀小路 変身した舞妓さん

$ハイパーアシスタントの憂鬱

○清水寺前 狛犬かわいいよ狛犬
$ハイパーアシスタントの憂鬱