僕の尊敬するカメラマンの一人がテリー・リチャードソンです。
彼の生い立ちが複雑で父親がファッション写真家で母親がスタイリストの間に生まれたようで
彼もまた、ファッション写真家になりました。
手がけた仕事は幅広く、H&M、ドルチェ&ガッバーナ、VOGUE、GUCCI、僕の知る限りでもこれくらいで
超大手から撮影を頼まれるほどです。
撮影したモデルもレディ・ガガやオバマ大統領、ボルト等、大御所ばかりです。
で、このテリー・リチャードソンの何がすごいの??ってことですが
ただの変態のオッサンである。しかも極めて特殊な変態。
撮影技術も正直僕以下じゃないか?と疑いたくなるほど。
なぜかというと彼はライティングを知らない。
機材はコンデジ(今はデジタル一眼みたいだけど)のみ。
ストロボ光を直であてる。(普通はバウンスさせたりトレペを使って優しい光を作るんです。)
その為、モデルの背景に黒く太い影ができ、固い写真になる。そんなのお構いなし。
そして何といっても悪魔的な変質者。
彼の写真集の表紙には彼自身の素っ裸の写真が写っていたり彼の顔のお面が作れたりしちゃうのだ!
内容も過激で、何故か本人がすっ裸で写っている写真が多い( ̄□ ̄;)
そしてもってモデルも当然全裸。普通に陰部が写ってたりする。
なんとお互い全裸で撮影してるのだよ!!
では何故彼が月何億も稼げるほどのカメラマンなのかというと、
彼の写真には勢いがあり、モデルが楽しそうなのだ。
それだけじゃなく彼の撮影現場そのものがみんなではしゃいでたりするので(和気あいあいとかそんなレベルではない)モデルにも勢いができ、ノリノリになるんだと思う。
これから写真を始める人や現在、写真を撮ってる人に分かってほしいのは
いい写真を撮るのにはカメラや機材なんて一番どうでもいいのだ。
ちょーっと技術があればいいと思うが。
一番大切なのは被写体に対する「興味」、「求心力」だと思う。
それをこのおっさんΣ(゚д゚;)から学んでほしい。
直、この人の写真集には普通に陰部が写っているので女性の方は興味本位でググらないで頂きたい。
彼の生い立ちが複雑で父親がファッション写真家で母親がスタイリストの間に生まれたようで
彼もまた、ファッション写真家になりました。
手がけた仕事は幅広く、H&M、ドルチェ&ガッバーナ、VOGUE、GUCCI、僕の知る限りでもこれくらいで
超大手から撮影を頼まれるほどです。
撮影したモデルもレディ・ガガやオバマ大統領、ボルト等、大御所ばかりです。
で、このテリー・リチャードソンの何がすごいの??ってことですが
ただの変態のオッサンである。しかも極めて特殊な変態。
撮影技術も正直僕以下じゃないか?と疑いたくなるほど。
なぜかというと彼はライティングを知らない。
機材はコンデジ(今はデジタル一眼みたいだけど)のみ。
ストロボ光を直であてる。(普通はバウンスさせたりトレペを使って優しい光を作るんです。)
その為、モデルの背景に黒く太い影ができ、固い写真になる。そんなのお構いなし。
そして何といっても悪魔的な変質者。
彼の写真集の表紙には彼自身の素っ裸の写真が写っていたり彼の顔のお面が作れたりしちゃうのだ!
内容も過激で、何故か本人がすっ裸で写っている写真が多い( ̄□ ̄;)
そしてもってモデルも当然全裸。普通に陰部が写ってたりする。
なんとお互い全裸で撮影してるのだよ!!
では何故彼が月何億も稼げるほどのカメラマンなのかというと、
彼の写真には勢いがあり、モデルが楽しそうなのだ。
それだけじゃなく彼の撮影現場そのものがみんなではしゃいでたりするので(和気あいあいとかそんなレベルではない)モデルにも勢いができ、ノリノリになるんだと思う。
これから写真を始める人や現在、写真を撮ってる人に分かってほしいのは
いい写真を撮るのにはカメラや機材なんて一番どうでもいいのだ。
ちょーっと技術があればいいと思うが。
一番大切なのは被写体に対する「興味」、「求心力」だと思う。
それをこのおっさんΣ(゚д゚;)から学んでほしい。
直、この人の写真集には普通に陰部が写っているので女性の方は興味本位でググらないで頂きたい。