香港在住 atelier amala主宰
ローフード&ライフスタイルコンサルタント
アマラみゆきです。
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<私らしい生き方コンサル>は
満席で募集をストップしています。
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インターの春休みが終わったかと思ったら
香港は昨日レイバーデイで3連休。
5月は連休が続きます。
今週もコンサルから始まりました。
日本はゴールデンウィークなのですね。
普段は週末セッションのクライアントの予約で気づきました。
今日は大人になっての「生きづらさ」
についてお話しします。
大人になっての生きづらさの原因は
とても複合的な要素があるということです。
大人の発達障害、
精神障害
育った環境
トラウマ
ジェンダーのこと他・・・
本当に要素は様々で、
複合的に絡み合っています。
人気記事 「人と会うとなんだか疲れる」そんなあなたへ
それらの生きづらさの要素は、
単に『個性』で片付けるには
本人も、同居する家族他、近しい人にも
厳しい現実もあるのは確かでしょう。
例えば
本人に全く自覚がない大人の発達障害の場合
自身が生きづらさを感じているのと同時に
周囲がトラブルと感じる状況にある可能性があります。
職場や家庭内他で、密に関わりのある人たちなどです。
分かりやすい例を挙げると
発達障害ASDの人の身近にいる人に
心身の不調をきたす
カサンドラ症候群と言われる状態。
そこまで深刻でないまでも
なんらかのトラブル的要因になっていたり・・・
大人の発達障害について少しお話しすると
発達障害には、
知的障害を伴う人と伴わない人がいます。
ですから、分かりにくいのがやっかいなのです。
普通に進級できるので
学生生活ではよっぽどのことがない限りは
見過ごされたままになります。
そして、発達障害の困難さは、
社会に出て働くようになって初めて
表面化したり
大人になり
親以外の特定の人と一緒に暮らし出した場合や
心を許した相手との関係性によって
表面化する場合があります。
あれ?何かおかしい。
なぜ、こんなにコミュニケーションがスムースじゃないの?
と、本人ではなく、
他者が気づくケースも多いですからね。
病院へ行き、診断されて
指導を受けるのは有効でしょうが
それらの困難さが
発達障害からくる二次障害なのか、
単独での精神障害なのかは、
専門家の医師でさえも明確に判断するのは
難しいケースもあると言われています。
診断されたわけではなくても
グレーゾーンにいる人や
単に生きづらさを感じている人、
何にせよ
複合的要素から生きづらさが生じているのは明白で、
本人も周りの人も、しんどいだろうなと思います。
子どもと接する時間が多い親がそうである場合、
子も影響を受けるのは目に見えていますね。
大人の発達障害
精神障害
トラウマ
ジェンダーのこと
精神科に通うほどでもない状態の人や
単にモヤモヤしがちな人
◎人との関係、仕事、何をやっても続かない。
いつもストレスを感じる
◎嫌なことからすぐ逃げてしまう。
◎気持ちの浮き沈みが激しい。
◎夫婦、パートナーとの関係のストレスが大きい。
◎もしくは望んでいるのにパートナーができない。
◎親子間のトラブルを抱えている。
◎子を託児所や誰かに預けていないと
精神的ストレスが大きく病んでしまう。
◎日常的に子どもを無視したりキツくあたったりする。
そんなあなたが
少しでも楽に生きていけるために
お伝えしたいことがあります。
では長くなりましたので次回に続きます。
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アマラみゆき
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