こんにちはー(*^▽^*)

 

今のところ私はインフルエンザも発症していませんほっ

潜伏期間は1~2日、長くても3日らしいので、もう大丈夫かなと

 

まあ巷で流行ってるから、あと一か月くらいは油断は出来ませんね。

 

今年も私の免疫の方が勝っていたのなら嬉しーカナヘイうさぎ

 

私も外との接触を絶ってるので本をたくさん読む機会ができ、それはそれで良かったです。

 

前回もお話しした「甘酒」

 

先日ちょっと比較をしてみたのでその内容をご紹介(そう大した内容でもないのですがあせる

 

ビタントニオのヨーグルトメーカーで作った甘酒。

容器では500ccまでの甘酒ができます。

 

 

まずは取説に書いてあるレシピをもとに作った甘酒、ご飯多め。

こちらをAとします。

 

 

ご飯 200g (ご飯は柔らかめで暖かいものを)

 

 

米麹 100g

 

 

 

 

容器にお米とお水100ccを入れてよくかき混ぜる。

 

ほぐした米麹を入れて全体を良くかき混ぜる。

 

うまく混ざらない場合はさらにお水を少量ずついてれ調整。

 

 

60℃で約9時間発酵。

 

ビタントニオはタイマー付ではないので、忘れないように!!

 

水分が少ないですが発酵後は結構ドロっとしてます。

 

お次は米麹の袋の裏に記載されてた米麹が多めのレシピ。

こちらはBとします。

 

 

ご飯 75g(こちらの条件を同じにするために柔らかめの温かいもの)

 

 

米麹 200g

 

 

 

これらを均一によく混ぜ合わせます。

 

 

55℃のお湯を350cc入れて、白い濁りが出るまでよくかき混ぜます。

 

 

 

 

 

こちらは水分多めです。

 

 

同じく、60℃で9時間発酵。

 

途中何度か容器を振ったりして混ぜてあげると均等に発酵します。

 

どうも下のほうが熱く、そのままだと上に水分がたまって分離した状態になりますね。

(何度か作ってみた結果、放置しておくとあまりおいしくならない)

 

 

発酵後の状態です。

 

 

比較してみました。 

 

 

左 Bの麹多め             右  Aのお米多め 

ちょっと分かりにくいですね。。。。

 

 

麹が多いほうBは麹のつぶつぶが残ってます。

味は麹の酸味があります。これ以上発酵しないほうがいいですね。

発酵しすぎるとさらに酸味が強くなります。

 

お米多めの方Aはお水が少なめな分濃いですね。

とっても甘いです。酸味も少ないです。

 

つぶつぶがあるほうがお好きな方はこのままで。

これをミキサーにかけるとなめらかな甘酒ができます。

 

あとは好みの問題ですね。

 

炊飯器でも出来ますが、ふたを開けっぱなしにして布きんをかけておくのは我が家のようにネコさんがいるとちょっと無理なので、このようなヨーグルトメーカーで作るほうがいいです。

 

ここのところ毎朝飲んでますが、確かに目の下の青ぐまには効果あるように思われますね。

 

さあ今年も美肌を目指してアップ