こんにちはー(*^▽^*)

いつもありがとうございますm(_ _ )m

今日は猫の日、今朝からテレビでも沢山取り上げてますねラブラブ
なので、ちょっと猫さんのお話をにゃー

私のここ最近の猫三昧生活が始まったのは、今からちょうど7年前かな

ここに家を建ててから、この辺を縄張りにした1匹の野良ちゃんと出会ったのがきっかけでした。

初めて存在を知ったのはちょうど今ぐらいの季節だったと思います。

春ぐらいにはお腹の大きい姿を見たりも・・・

そして夏のある日、主人が道路の真ん中にいたといって肩に乗せてきたのが後にラムと名づけた子でした。

そのうちねこさんファミリーは隣の実家の敷地に引越しをしてきてたことをきっかけにご飯をあげることにしました。

はじめは近づくと逃げてしまうので家の中から写真やビデオにその姿を撮影してましたね。
ストーカーです叫び

そのころ、どこからともなくいついてしまったキジ猫さんがいます。

黒っぽくて大きかったので(他がまだ子猫だった大きく見えた)黒デカと言う愛称でそれからずっとお住まいしています。

野良のお母さんはさび猫さんで、目がクリクリ。スーパーマリオのクリボーに似ていると主人がクリボーと名づけました。

結局このクリボーとは仲良くなるまでに3年かかりましたね。何度も引っかかれましたガーン

けど日を重ねるごとに少しづつ、少しづつ仲良くなってるってのがすごく嬉しかったです。

たぶん一度も人に飼われたことのない野良ちゃんだったのでしょ。

ずいぶん慣れてきて、撫でることも出来るようになってからもつい引っかいてしまって、しまったっついやってしまったって顔をするのがかわいくてね。

ご飯、ご飯と泣いてニャーニャいいながらご飯を入れるとシャーと威嚇の声を出してみたり、一体どっちねのむかっビックリマークと突っ込みたくなるようなこともしばしば。

今まで何度も猫を飼ったことがある私ですらも知らない猫の世界、生態を教えてくれました。

そしてある日突然の別れがきました、まったく予想してなかったのではじめは信じられませんでした。

仲良くなってはいたものの、やはり引っかかれるのではという思いから生きている間は座っている背後から撫でて抱きつくこと、下から手で支えて持ち上げてあげることは出来ても抱き上げてあげることはできなかったです。

皮肉にもしっかりぎゅっと抱きしめてあげられたのは、なくなった後のクリボーでした。

もうすぐクリボーが亡くなって3年になります。4年間のうち本当に沢山の子を生みましたね。

最後の子がボルトとミミです。



上の写真には写ってない子、貰っていただいた子、永遠のお別れをした子もいます。

今クリボーファミリーのうちお世話しているのは6匹。

みんな元気で長生きしてね。