BFのバランス | へたれフィッシャーマンのサボりーマン日誌Vol.3

へたれフィッシャーマンのサボりーマン日誌Vol.3

8年ぶりに埼玉に帰って来て再びホームは坂川、花畑運河へ!!
埼玉の辺境三郷から今日も越境fishing!!
アパレル系会社代表取り締まられ役

ども、


お疲れサマンサ


へたれフィッシャーマンです。


さて、


今年遅咲きのBF導入なのですが


結構前から色々調べてはいたのですが


これは意外と導入してみると


ロッド、リール、ラインの


パワーバランスで成り立っているのがわかったので


まだ初心者ですが


自分の個人的な感想を(笑)


自分が持っているのはフルソリッドの


エヴォラBNXなのですが


所謂初期のBFロッドの作りに近いかも?


BFと騒がれた当初はどこもベナンベナンのロッドが多くて


コレって多分ベイトフィネスをそのまま


スピニングのフィネスをそのままベイトでやる為のロッド


というコンセプトで作っていたと思うのですが


最近はエクストラファーストテーパーで


どちらかといえば穂先は入ってくれて


パリッとしたロッドが主流ですね!


これはベイトフィネスで何を使いたいのかによると思います。


自分のようにカットテールやスモラバの繊細なシェイクを求めるなら


前者のロッドで細いラインを使うので


リールも高回転でラインもそこそこ細いラインを使うのですが


これがまた求めるところで


各タックルのパワーバランスが変わってくるんでしょうけどね!


例えば自分みたいに細いラインを使うときは


出来るだけベナンベナンのロッドじゃないと


ベイトはスピニングほどドラグが細かくないので


ロッドのクッション性を高めないと


不意の突進にラインブレイクなんてことも


デメリットとしてありえるからです。


ただラインもリールの性能、ブレーキシステムによって


ライトラインが弱い所もあるので


それもバランスなんだと思います。


まぁ~専用リールはまだ持ってないので


これが専用リールじゃなと見えてこないものもあると思うのですが(汗)


ただ使ってみて言える事は


小径スプールのリールに


高回転ベアリングを入れるだけで


専用リールじゃなくても


ある程度の太さのラインなら


全然出来るのも確かですね!


何故なら現在使っているリールが


今は無きリョービのバリウスですから(爆)


番手も小径の200番手でベアリングも


ヘッジホッグのベアリングに交換しているとは言え


10年以上前のリールで


6ポンドラインに


1g以下のスモラバが


気持ちよく飛んでいくので(笑)


ここら辺は最初に言った


自分の使いたいリグによって


このバランスを変える事が出来る証明なんでしょうけど(笑)


これで皆さんオリジナルのBFの参考になればと思います。


釣りは教科書はないです。


自分が使いやすければそれが答えなんですから!