EMERGENZA JAPAN 2015 SEMIFINAL Vol.6 | Re:

EMERGENZA JAPAN 2015 SEMIFINAL Vol.6

日曜、渋谷eggmanに集まってくれた皆さん、有難うございました!

結果は昨年と同じく、準決勝にて敗退。しかし、
今年は昨年以上に盛り上がったアツいアツいライブで、
演奏していて物凄く楽しくて、おそらく昨年の倍は汗を...
いや..滝汗状態となり最前列の方にはおそらく..苦笑。

この日の日中は半袖でも暑いと感じるくらいの気温。
家を出て会場へ到着する頃には2kgくらい減ってるんじゃ?
なんて思うほどの汗をかき始まった。

13時過ぎに始まるリハーサルの準備をしているとRyoから
1通のメール着信。
「やっちまった!最後ギリギリ間に合う!ゴメン!」
...
エマージェンザの呪いというのがあって、前回の記事でも触れたように
去年の予選、準決勝、今年の予選と全て俺が何かトラブルに見舞われていた。
しかし今年は何事も無く順調に本番をむかえられそうだと思った矢先のメール。
スルーして歌無しで入念に音のチェックを行う。
リハ時間残り3分のところでRyoも到着し、チェックし終了。
直ぐに用意を取りに家に帰って行った 苦笑。

そんなこんなで始まった今年の準決勝。
今回は何かやってやろうという思いがあって、色々と考えていた。
毎週のリハーサルで行っていたのはある曲のカヴァーだったが、
最終的にSHiFTの曲のみで勝負する事になった。
ただそれでは面白くないなとB型魂が燃え上がる。
そしてオープニングでいきなりある曲のイントロ部分を使う事にした。

OPNING ~MY SELF / Body~
1.I'll be
2.FLOWER
~Inst~
3.会いたくて
~MC~
4.Sensitive to Love
5.Under the umber sky

会場は1番目のバンドの時から多くの人が入っていて、
入場に時間がかかっていた為、5分遅れでの開演。
開演時には既に最前列にSHiFTのお客さんも陣取って盛り上げている。
なんて心強いんだという思いと同時に誇らしくも思った。

そしていよいよSHiFTの出番だ。
セッティングの時間は5分程度で行わなければならない。
高ぶる気持ちを抑え冷静にセッティングを終えさあ始まりの鐘が鳴った!

OPENINGに用意したのはBodyのMY SELFのイントロ部分。
敬意の気持ちを込めてこの曲を選んだ。
そしていきなり会場を盛り上げようと幾つかのアイデアを入れておいた。
1曲目のI'll beとの繋がりに違和感を無くす為、キーを変更。
2部分あるセクションで手拍子と掛け声で一体感が作れるようにしてある。
Ryoの煽りに会場が答えている。狙い通りだ。
自然と身体が上手側から下手側へ。ステージの全員の気持ちを前へ
そして会場を一気に取り込もうという思いだった。

ノーカウントですぐさま"I'll be"になだれ込む。
イントロから6/8拍子でBPM250という曲だが、さんざんスタジオで
やってきたので、何も問題無い。
16分のキックに合わせてベースも16分フレーズ。
いつもステージ上で思う。見た目こんなんだけど、スゲーロックでしょ?って 笑。

続く"FLOWER"へはワンカウントでイン。
これもスタジオで何度も繰り返してきた。全くぶれない。
サビでRyoの書いた歌詞に気持ちを添えるようにハモる。
真ん中辺りでは、約20年ぶりに見に来た母親が手を挙げているのが見えた。
ノッテいる...笑。
若干照れてしまいそうになるが、集中集中...。

3曲目の前に少し揺ったりとした雰囲気でいながらも
会場との一体感をさらに作ろうというセクション。
照明表には、この部分で青い照明を基本にミラーボールを!
という記載をしておいた。
4つ打ちのリズムにクリーンサウンド。
幻想的な世界観の中でRyoが手拍子を煽り会場もそれに応えている。
今までの荒々しいモードから一転するこのセクションで、
自然に身体を動かす人もいて、弾いている自分も嬉しくなる瞬間。

リズムがリットして消え、"会いたくて"のイントロを掻き鳴らす...
ミラーボールが回り幻想的な雰囲気の中、このフレーズを弾くのが好きだ。
歌が重なりサビのコード進行へ。そして一気に転調してAメロへ。
嬉しくなるようなリズムが心地良く肩が自然に揺れる。
大阪で初めて会いたくてを披露した時に会場の全員が身体でリズムを
取っているのを思い出した。

MCでは珍しくRyoが噛まない 笑。
いつもなら、ん?って思う場なんだけどそれが無くスムーズすぎて
あ、もう曲いくんだとチューニングの手を急がせる 苦笑。
さあここで煽って一気にラストまで駆け抜ける!
会場を見渡すと最初に比べてまた人が増えている。

"Sensitive to Love"はイントロからギターの見せ場。
このフレーズは浮かんだ瞬間にガッツポーズが出たほどだ 笑。
見せつけるつもりでガンガン攻める。BPMは190。
komaはフレーズをたたみ掛け、Makotoは俺の動きを察知し
自分も反対側へと動く。

そしてラスト"Under the umber sky"
イントロのフレーズに合わせて会場中が身体を動かし、
拳を上げ手拍子をする。
ギターソロの前、Ryoが掛け声で観客を煽る。
最高にボルテージが上がったところで昇天の思いで弾く。
エンディングで再びやってくる全開のボルテージ。
最後の音、F#mを弾き終えると拍手と歓声!

本当に最高のステージだった。

この日、エマージェンザ史上最高動員数との事だった。
450名以上の動員数。

1位のバンドは160票以上を獲得し、SHiFTは2番目の出演で63票を獲得。
過去最高の票数を得る事が出来た。
決勝へ行く事は出来なかったが、自分達の中で満足感があった。
やれるだけの事はやった。
やってきた分、終わっちゃったなというちょっぴり切ない思いもあるけど 笑。

会場に駆けつけてくれた皆さん、本当にどうもありがとうございました!
来られなかった人へは、この記事でちょっぴり分かってもらえるかな?と 笑。
最高の時間をありがとう!

当日、写真もいつものKazutaka Sasaki氏、通称KAZUに撮って頂いたので
出来上がったらFacebookページやここで掲載します!