The fragrance of spring | Re:

The fragrance of spring

春の足音が聞こえてきそうな暖かい一日だった。
別れが多いこの時期、昼のいつもより強い日差しに
学生の頃の卒業式をふと思い出してた。

昨日はTHE LOVEROCK VIOLENTとしては久しぶりのライブ。
そしてDrums、奨のラストライブ。
ライブ前からかなり気合いが入っていたんだ。
ステージではそのアツさが伝わったって確信してる。

元BODYという俺の中では憧れのバンドだったメンバー、
木村直樹、岡田基樹、そしてD.T.R.の清水賢治という
上の人達とバンドをやっていく中で、
初めの頃は色々なプレッシャーや屈辱もあったわけで。

奨とはそういう思いを唯一共有できる関係だった。
悔しい思いをいつか変えていこう!って、
あまり口に出して言ってはいなかったけど、
ステージは勿論、リハーサル等でもお互いそんな風に強く感じ合ってた。

ライブでは、初めの頃から毎回必ず奨の方に向かっていき
お互いの感じてる思いをぶつけ合う部分を意識的に作ってもいた。
その瞬間が凄く気持ち良くてね。
ライブの色々な場面でドラムは重要で、その一つ一つの
呼吸をようやく分かってきたところだったんで、
今回の脱退は残念で仕方ない。
今後、もっともっとライブを重ねていけたら
きっと最高の関係性が生まれていったんだと思う。

でも奨が悩んで決めた道、これからの行き方を
精一杯全うする為に、後悔無いように
昨日のステージでは沢山感じ合いたいと思っていた。
そして、その想いはしっかり昨日のステージで伝えたし
今までの色んな、ほんと色んな感情もぶつけ合えた。
俺なりにしっかりと送り出すことが出来たかなって。

昨日のステージを見に来てくれた皆、
有難う!そしてラッキーだったね!
演出も何もかも満足してくれたと思ってるよ。
あの場所で共に奨を送り出してくれて
奨も最高に幸せなヤツだ(笑)

大塚Hearts+に集まってくれた皆、どうもありがとう!

THE LOVEROCK VIOLENT
2013.3.1 Otsuka Hearts+
-Set List-

~S.E~(タイトル非公開)
1.(タイトル非公開)
2.She's So Good
3.光
4.一輪の花
5.I surrender
6.面影

7.面影-奨Vocal ver.-

8.WILD STREET
9.朦朧~There's Allways Tomorrow~
10.鼓動