さて、長くぐだぐだ書いてきた記事も今回でラスト!

必要度合いやパッキングなどまとめて行きたいと思います!




いろいろな用品を紹介しましたが、ここでまとめとして私的キャンプツーリングの用品、必要度合い表☆☆☆

1.テント ★★★
2.タープ★☆☆
3.テーブル★★☆
4.チェア★★☆
5.クッカー★★☆
6.マット★★★
7.シュラフ★★★
8.コット★☆☆
9.焚き火台☆☆☆
10.ナイフ★☆☆
11.ライト★★★
12.着替え 日用品★★★
13.ペグとハンマー★★☆

です。
1.キャンプツーリングならこれは外せないでしょ!っと言っても、タープ泊やハンモック泊でもっとコンパクトにする人なら必要ありません。デイキャンプでも必要ありません。

2.雰囲気がでますが、必要ありません。デイキャンプなら大きなタープだけでもいいでしょう。夏はテントのフライシートをはずして、ロースタイルで屋根として使ったりできますが、荷物に余裕がないなら必要ありません。

3.調理などしないのなら必要ありません。ただ、あれば必ず使えるのでフィールドホッパーくらいは持っていくと良い。

4.調理しない人や寝るだけの人、テントに直接座ったり、パニアを椅子として使える人にはいらない。設営後に何かをしたい人には必要。

5.調理をしないで買ったものを食べるだけなら必要ない。ただ、お湯を沸かしてコーヒー飲んだり、手拭いをお湯に浸して、体を拭いたりと使えるので持っておく方が良い。


6.泊まるなら必要。もちろん、種類は様々なので他との兼ね合いで持っていくマットを決めましょう。無くても寝られないことはないけど、翌日つらい。

7.泊まるなら必要。結構な荷物になるので、コンパクトなダウンがオススメ。費用がかかるので時期や気温を考えて買うこと。暑いのはなんとかなるけど、寒いのは死んじゃう。

8.設営の手間がかかるけど欲しい。積載に余裕があるなら欲しい。

9.いらない。焚き火台編でも書いたけど、グループなら★★☆くらいあると盛り上がる。

10.調理をしないならいらない。バドニングナイフもいらない。使うかも!は使わないので目的がないならツールナイフだけでいい。

11.ライト。泊まるならいる。夜のトイレへの道のりは意外と暗い。ヘッドライトタイプも見た目はダサいけどコンパクトだし使い勝手は一番よいと思う。

12.いる。雨具とか天候の変化も気にしている方がいいキャンプツーリングになる。タオルは二、三枚あるとバイクや体を拭いたりといろいろ使える。食器は洗わないならキッチンペーパーなどで最低限汚れはとっておくと帰ってから楽。ボディーシートやトイレットペーパーは必要に応じて持っていきましょう!

13.ペグはテントを張るなら必要です。ロープを石に結んだり、ペグなしで自立出来るものもありますが安心のためにペグは打ちましょう。
ハンマーは地面が柔らかいなら必要ありません。足でペグを踏んだり石で叩けば代用できます。ただハンマーが楽です。ハンマーは抜くときも使えるので持てるなら持つべき!

っと、ここまで書いたけど記事が長くなっているので後編へ続く!