今回は焚き火台とペグ編です。

 
まず、焚き火台はソロキャンプ、ソロツーリングではハードルが高い。
もちろん、キャンプやってる感じは一番あってやりたい気持ちはいつもあるが、荷物になるのであまりオススメはしません。
 
出来るパターンは
①直火ができる
これなら焚き火台不要
②薪が近くで売られている
薪は拾って集められるところもあるけど、そんな事を目的にしていないのであれば時間の無駄。まず持参するととんでもない荷物になる。よって現地で買えるのが一番よい。買えるキャンプ場を選びましょう。
③複数で荷物や役割を分担している
これなら焚き火台はありです!やっぱりグループなら焚き火!グループなら皆で楽しめて、ちょっとした手間なら我慢できる。
 
 
そんな焚き火台の選び方は
①大きさ
②パッキングサイズ
③組み立てやすさ   です。
 
ちなみに私の焚き火台は
 
・ノースイーグル グリル?焚き火台?
なかなか大きい、A4サイズ?組み立て簡単!
ただ、足が低いので芝などへダメージが出る。
 
・キャプテンスタッグ かまど
これは焚き火台ではない。小枝なら燃やせる。
アルコールストーブや円形の墨とかを使うのに良い。小さい!
 
 
奥にある布は耐火フェルト焚き火をやるなら芝へのダメージなどは考えないとマナー違反です。
 
ソロキャンプで、もし買い換えるならピコグリル!!類似品もある。大体の薪を切らずにのせられるあのサイズ、そしてコンパクト!初心者ならコピー品もありかな。
 
グループなら足の長い、ユニフレームの焚き火台!薪を切らずにのせられるか、トライポッドをつけられるか、組み立てはしやすいか、などをかんがえて買いましょう!
 
 
 
 
黒がバドニングナイフ
ケースなどがついてるものを買いましょう。
必要ないときは置いていきましょう、銃刀法違反です、この中で法に触れないのはレザーマンのツールナイフとオピニオンNo7
 
ちなみに焚き火をやるならバドニングナイフやノコギリ、革手袋などあわせて持っていきましょう。
手袋は必ずしましょう。バドニング中に薪がパンっと割れてナイフが指に当たったことがあります、しかも4泊5日の九州ツーリング中に。
 
テーピングで止血、消毒して翌日も走りましたが、グローブをはめるのも一苦労なほどでした。
 
安全が一番大事!失敗より怪我はより失敗です。
 
 
さすがにこれはゴツいんだけど、安心感は凄まじい!
 
バドニングナイフは柄にも金属が伸びてるフルタングを買いましょう。私のは安物5kくらい。モーラナイフもいいけど小さい、軽いとつかいづらいです。鉈とかいいけど、あんなんバイクで持ちたくない(笑)
 
 
ペグはテントについてるやつは買い換えましょう。弱いです、抜けます、曲がります。
 
 
どれも付属のペグ
 
ネイチャーハイクの赤いやつはつかえるけど、地面が固いと設営に苦労します。
 
重さは増えるけど鋳造ペグを使いましょう!
プラペグなどは雪や砂なら使いますが、バイクで使うことは無いでしょう。
 
 
 
重いけど、これは毎回持っています。
ペグは色がついてる方が無くしにくいです。
 
 
今回はここまで
次はタープやライトなどを紹介します。