今回は就寝編
疲れを癒すことはキャンツーでは食事より大事な時もあります。
ここでは、シュラフ、コット、マットなどを紹介!
まずはシュラフ。
シュラフ選びのポイントは
①快適温度
②パッキングサイズ
③材質 です。
でん!シュラフです。
・ベアロック 冬用 シュラフ
これでインナーシュラフも合わせて入れてます。別売
・ナンガ オーロラ DX 450
高いけどいいよーー!!!!!
・ネイチャーハイク 夏用
パッキングサイズ最高。でもスルスルしてるから寝心地はそんなに好きじゃない。
パッキングサイズは見ての通り!
ナンガを秋冬、ネイチャーハイクを春夏とつかっております。
左の大きいのは値段的にお安いので、車で行く方にはオススメです。
ちなみにナンガのダウンはコンパクトだけどいれるのが大変!!
両端は化学繊維です。コンプレッションバッグなのでこれよりは圧縮できます!
買い替えるなら、モンベル アルパインダウンハガー #3#2伸びるので快適
初心者なら一万円以下のダウン寝袋も最近は多いのでそれでもいいと思います。
あとはダウンはお手入れが面倒、濡れるとダメ、保管はふんわりと。
シングルウォールテントだったり、シュラフが壁に当たっていると結露で濡れます。
オーロラテックはその辺は濡れにくく便利!
シュラフカバーがあれば使うのも手だと思いますが、その一手間が面倒です(笑)
マットだけでも夏はいいけど、冬は底冷えで寝られません。
何より、睡眠は本当に大事なので、私は荷物が多くても持っていきます。
・DOD バックインベッド
はリュックには入りません。(笑)
・キングキャンプ コット
コンパクトならこれ!
でも、あんまり体重が重いと、背中が支えのポールに当たります。
私的にはマットと併用必須
買い換えるならネイチャーハイクのハイとローを選べるコット
組立式でサイズを考えるとネイチャーハイクのコットが一番だと思います。
もちろん、車ならパッと開くだけのハイコットやエアベッドが良いです!
キャンプ用マットは
①サイズ
②パッキングサイズ
③手間 です。
上から
・サーマレスト zライトソル
・ベアロック インフレーターマット
・どこかのエアマット
私はエアマットがメインです。
理由はパッキングサイズです。これにつきます。
ただ、安っぽくて薄いので、モンベルのULのマットへ買い換えを検討中です。
ただ、手間の少なさも↑から順番。
荷物に余裕があるなら、サーマレストが良いです。
疲れてても開くだけ、これは疲れてるときにありがたいです。
もちろん車ならインフレーターマット!
一番気持ちいいです!
厚みなどは要確認!!
後はピロー(枕)です。
コット付属の枕や、エアマットの枕では私は寝ることが出来ません💦
・コールマンのインフレーターピロー
楽で大きい
・ハイランダー エアーピロー
コンパクト、息を吹き込むタイプ
ちなみにエアピローを使ってます。
理由はパッキングサイズ。
エアマットと共に空気をいれるので、マックスポンプを持っています。
ちなみに、車なら枕もシュラフも家の枕や布団が最高です(笑)
今回はここまで!
ちなみに大きいテントがあるならエアベッドが良い!
お家感をキャンプ場でも味わえる寝心地は最高!
ラグを引いてギシギシ音を防止しよう!
次は調理編!