ガウラの花は
まるで
蝶々がひらひらと舞っているみたいだと
よく形容されます。
5月の薫る風に揺れる姿は
とてもいいものですね。
背後のオルレヤと
2大ヴォリュームゾーンです。
~ ~
蝶々が実際によく来ているのは
バーベナ・ボナリエンシスに。
↑ モンシロチョウが止まっています。
*橙色の丸印のところ
光と風が似合う初夏の宿根草たち。
ペンステモン・ダークタワー
アガスターシェ・ブラックアダー
咲きました。
ブラックではなく、パープルでした。
蕾もいくつかあります。
背後に写っているのはラムズイヤー
カラドンナに較べると、かなりののっぽさん。
リシマキア・アトロパープレア ボジョレー
ラムズイヤー
オルレヤ
サルビア・ネモローサ・カラドンナ
サルビア・ネモローサ・スノーヒル ほか
エキナセア
↑ ここにもモンシロチョウが写ってます。
エキナセアの蕾が大きくなってきました。
百日草
ワイルト・ストロベリー・ミグノネッテ
グリーン系とサーモンピンク系の百日草。
左手前はカラドンナ。
エリゲロン ほか
ローダンセマムは、そろそろ終わりでしょうか。
ビオラやムルチコーレも。
半年のあいだ、愉しませてくれたデージーは
きのう、一部を抜きました。
残りは奥のオルレヤが作業の邪魔なので未だです。
手前のエリアに
代わりに植えたのはクフェアです。
できたらエリゲロンにしたかったのですが
来季もまたデージーの小径を
愉しみたいと思い
1年草のクフェアにしました。