今でしょ!

 
 
というアレで。
ごきげんよう、もじぞうです。

いや、今すぐには運転しませんけども。笑

 

 

先日、前々から言っていた、日本の運転免許証をこちらの免許証に書き換える手続きをしてきました。正式なものは秋ごろに発行予定とのことで、今はそれまでのつなぎとして紙の免許証をもらっています。
 
まあ最寄りのバス停から町まで1時間に1本バスがあるし、コロナだからそんなに積極的に外出もしないので、今すぐただちに車が必要ってこともないんですが。大きなものを買うときや普段の買い物などはダンナ氏の車があるしね。なので今のところ、必要に迫られたときにあわてなくて済むように、先に免許証だけ手配しておこう、どんな車がいくらくらいで売られているのか随時確認しておこう、という気持ちでおります。
車も、わたしのことだけを考えるなら、小回りのきく軽自動車(何なら2人乗り)で全然いいんですが、ダンナ氏のおじいちゃん(車)が不調で出動できないときの代役や、おじいちゃん(車)にできないことをできる子を迎えようと考えるなら、大人が4人以上乗れて5ドアで大きめの荷物も積める、トランスポーターとかハイエースにした方がいいんだよなと。リフォームの材料とか自転車積みたい( ´ ω ` )
 
 
ちなみに気になる運転テクですが、わたしに運転させたら目的地じゃなく地獄の三丁目に着く可能性が高いと評判です。逆にそれでよく免許取れたよなと自分でも思うけど取れちゃったんだよなあ、なぜか
そして教習所には冬場の仕事帰りに通っていたうえに、路上教習のときはなぜかいつも雨で道路が光っていたのでしっかり目を凝らして運転していた経験から、晴れた昼間にはいろんなものがよく見えすぎて怖いし、目を凝らすと明る過ぎて逆に運転できないという変なクセ付き。よく見えるのはいいことなんだけどね…。そして状況判断力や反射神経が一切ないうえ、そもそも日常的にテンパっているので冷静な状態であることが少ないという。笑

そんなわたしの唯一の救いは、試験に合格して運転免許を手にした瞬間、「やった!これで思う存分運転できる!」ではなく「あ、これで簡単に人が殺せるようになったんだな」と思ったこと。笑 今後の利便性よりも恐怖の方が勝ったから、もちろん運転するために免許を取ったんだけど、怖くてほとんど運転できなくなったという。笑 だから運転テクが上達しないどころかますます地獄寄りになるという悪循環なんですが、「本人が思っているほど実際はできていない」よりは、「できない自覚があるからしない」方が、こと運転においては安心安全かなと思うので。自分にも周囲にも。
 
 

今までわたしの一番身近な運転手だったパパンも、最近わたしの一番身近な運転手になったダンナ氏も、かなりの運転上手なうえに絶対に無理はしないし非常にメンタルが安定しているので、安心して乗せてもらえるのですよね。いずれダンナ氏不在時にママ氏パパ氏を買い物や病院に連れていくこともあるだろうから、わたしもそんな存在になりたいけど、どうかしら。いつか自分の車を手に入れて(オートマ限定免許なので、おじいちゃん(マニュアル車)には乗れないのです)、たくさん練習して、地獄じゃなく 天国 目的地に着けるようになるんだろうか。もちろん「なるんだろうか」じゃなく「ならねば」「なるしかない」なんですが、ほんとどうなんだろうなあ。自分が一番信用ならんからなあ。うちの村は車が少なく練習できそうな場所が近隣にたくさんあるのが救いだw

 

正式な免許証が届いたら&車を入手したらまた何か書きます。

自他共に認める地獄行きドライバーの今後に、乞うご期待!(嫌)

助手席の窓からやけに神々しい空を激写

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

…あーーー…

 

運転とはまた別の話なんですが、わたくしアルコールに極端に弱くてですね。かつて酔蟹を食してすっかり酔っぱらった経験あり。

sima(Vappuの飲み物。イースト発酵させた炭酸飲料で、発酵させすぎるとアルコールが発生するけど、基本的にはノン〜微アルコール)ですらコップ1杯でほんのり気分がよくなるの、ほんとどうにかしてほしいですマイボディ。

 

運転手だからって出先でsima飲めないの絶対やだー!笑

 

こんな小さなコップ1杯で酔っぱらうんですよ…我ながら信じられん…笑

 
 
多少飲んでも許容量であれば運転可能!フィンランド情報はこちらから!

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