やっと長い休みが終わり日常に戻った

 
昨日の不安が嘘のように晴れたアタシ

でもパブロフの犬のように
お昼になると逢いたくなる

ハヤシライスを作って
昼休みのうさおに逢いに行く

キスをするうさお
息があがってくる

アタシの胸を無探りながらうさおは
『触ってみて・・・』とうさおの熱くなったものにアタシの手を伸ばす

『ダメヨ・・時間・・・過ぎて・・る』


13時を過ぎて後ろから囁くうさお
『今日仕事帰りに会社に来れる?』

(うん)・・・アタシはだまってうなずいた$新・うさ男とうさ子の秘密日記
うさおの会社へ

うさおが待っている

車を止めたあたしに

『中へ入ろうか・・・』

うさおに連れられて会議室へ

うさおの息遣いは既に荒い

普段は休憩室として使われているらしいのだが・・

向かいのビルの明かりに映し出された

会議用テーブルとソファー

うさおはあたしをテーブルに座らせキスをした

それから抱き上げソファーに寝かせた



誰かに見られてるかもしれない
誰かが突然入ってくるかもしれない

それでもあたし達はそこで愛し合った
俺の休日はうさことメールする事もままならない

うさこに逢いたい…

そんな想いを募らせ、俺はうさこが働く職場に遊びに行った

そこにはいつものうさこが立っていた

周りの目を気にしながらしばらく話をして、仕事上がりにいつもの場所で逢う約束をした


約束の時間にうさこはやってきた

いつものうさこの車の中
タイムリミットは1時間

逢えない時間を埋めるようにお互いの話をする

しかし時間は容赦なく過ぎ、あっと言う間に約束の時間


別れの熱いキスをしているとすぐ隣に人の気配
慌てて離れてお互い顔を見合わせ苦笑い


うさこが運転席に戻ろうとした時、俺は背後からうさこを抱きしめた

そして初めは服の上から、やがて俺の手はうさこの服の中へ、うさこの胸を愛撫する

うさこが熱い吐息と共に囁いた

『いた…い‥』

興奮の余り激しすぎたみたいだった


『ここじゃ…いや』


そうだよな
ごめんな
俺が堪え性がなかったよ

けどお前が魅力的だから…
今日は逢えないと思ってた

うさおの情熱は半端じゃない

『時間は作るもの』
『ムチャはしないけど、無理はするんだ』

そう言って無理して時間を作って
逢いにきてくれた

優しいうさお



今日はうさおが休みだから
メールもできなくて
あたしは仕事終わりにメールのチェックもしないまま
(いつもは20時に仕事が終わるので)
20:10にアラームを解除したら
画面にメールのサインが・・・

『近くの駐車場にいるから』

あたしは飛んで行った(正確には車を走らせた)

今日は逢えないと思っていたから

1時間ほどの逢瀬

またキスをした