韓国ミュージカル
「マリー・アントワネット」
10周年記念公演
𝐌𝐮𝐬𝐢𝐜𝐚𝐥 𝐌𝐀𝐑𝐈𝐄 𝐀𝐍𝐓𝐎𝐈𝐍𝐄𝐓𝐓𝐄
𝟏𝟎𝐭𝐡 𝐀𝐍𝐍𝐈𝐕𝐄𝐑𝐒𝐀𝐑𝐘
2024年2月27日~5月26日
〖第1段〗ABOUT マリー・アントワネット
⚜大衆媒体の中の
マリー・アントワネット⚜
漫画から映画、小説、ミュージカルまで!
今にち、様々な場所で出会うことができるマリー・アントワネットを一緒に調べてみましょう💫
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ドラマチックな人生を送っただけに、死後220年以上経った今でも、漫画、映画、小説、ミュージカルなど様々な大衆メディアで描かれているマリー・アントワネット!
代表的な作品を一緒に見てみましょう👀
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漫画「ベルサイユのばら」
日本の漫画家 池田理代子さんがコミック雑誌『週刊マーガレット』で、1972年から1973年まで連載した少女漫画で、オーストリアの歴史小説作家 シュテファン・ツヴァイクの伝記である
『マリー・アントワネット』(1932)をもとに作られた。
フランス革命前後を背景に、マリー・アントワネットとフェルゼンの愛と、オスカルの運命を中心に物語が展開される。
アニメ、宝塚歌劇、映画として生まれ変わり、今なお愛され続けている。
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映画『マリー・アントワネット』(2006)
ソフィア・コッポラ監督の映画『マリー・アントワネット』は、イギリスの作家 アントニア・フレーザーが発表した伝記『マリー・アントワネット』(2001)を基に脚色した。
処刑されるまでのマリー・アントワネットの生涯を描いたこの映画は、贅沢と転落の対外的なイメージに覆い隠された一人の人間としてのマリー・アントワネットの内面と人生に焦点を当て、マリーに対する新しい視点を展開した。
華やかな宮廷生活を描いた衣装も目を引き、2007年 第79回アカデミー衣装デザイン賞の栄誉を獲得した。
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小説『王妃マリー・アントワネット』
日本の小説家 遠藤周作の小説『王妃マリー・アントワネット』は、1979年から朝日新聞に連載、1981年8月に単行本として出版された。
遠藤周作は、マリー・アントワネットと対照的な普通の市民であり、社会に抵抗する虚構の人物「マグリッド・アルノー」を創造することで、マリー・アントワネットの人生をより立体的に描き出した。
代表作:『沈黙』『白い人』『海と毒薬』ほか。
東京に生まれ、満州で幼少期を過ごした後、神戸に帰国し、11歳でカトリックの洗礼を受ける。
慶應義塾大学文学部仏文科を卒業後、フランスのカトリック文化に傾倒。
評論家、小説家として活動し、多くの名作を生み出した。
特に17世紀日本のカトリック弾圧を題材にした『沈黙』は、多くの言語に翻訳出版されるほど世界的に高い評価を受け、ノーベル文学賞候補に選ばれた。
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ミュージカル『マリー・アントワネット』
遠藤周作の小説『王妃マリー・アントワネット』をもとに、ミヒャエル・クンツェのドラマチックな脚本とシルヴェスター・リーヴァイの圧倒的な音楽を盛り込んだ、ミュージカル「マリー・アントワネット」!
2006年、東京・帝国劇場で初めて幕を上げ、初演当時25万人の観客を動員し大ヒット、その後、ヨーロッパでの公演も成功を収めた。
2014年、韓国の観客の情緒に合わせて台本、音楽など多方面の修正を経た、韓国ならではの「マリー・アントワネット」が誕生した。
特に、相反するベルサイユ宮殿とマレ地区の雰囲気を回転舞台を通してリアルに表現し、華やかなロココ時代のスタイルを多彩にアレンジした衣装で18世紀のヨーロッパに戻ったような壮観を演出した。
ミュージカル「マリー・アントワネット」は、栄光の10周年記念公演として凱旋し、さらに圧倒的な戦慄と重厚な感動をお届けする予定です!
🔷2009年: ヨーロッパ初演(ドイツ・ブレーメン)
🔷2014年: 韓国初演
🔷2021年: 韓国公演 シーズン3
🔷2024年: 韓国公演 10周年!
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