《転載開始》

【神人靈媒日記 2022.8.2】
〜神人について〜

神人(かみひと)とは?

"かみひと"という言い方は、わたしが考えた造語となります。
"神の人"と考えられる方もおられるようですが、意味は、"神"に感謝しながら生きる"人"です。
 わたしにとっての"神"とは、神社で祀られている存在でも、各宗教団体が唱える存在でも、願いごとを叶えてくれる"靈存在"でもありません。
わたしの命を生かして下さっている宇宙・銀河・星・太陽であり、一番お世話になっている身近な神は"地球"です。更には、自然森羅万象(山川海火水土岩木雨風雷…)といった"自然神"を指します。
わたしは自然崇拝者であり、靈団靈人らと語らいながら共に生きるシャーマン(靈媒師)です。
"神人(かみひと)"とは?
神(=地球)に感謝しながら靈存在と語らい生きる人ということなのです。

"神人"とは、色々な読み方があり、それぞれに意味が異なることは、一般的にあまり知られていないようですので、ご紹介させて頂きます。

▼かみびと= キリスト教においてイエス・キリストを指す語。

▼しんじん=神通力を得た人。神のように気高い人。

▼じんにん=神社の下級神職や寄人(よりうど)。

▼じにん=神社に奉仕し、その保護を得ることによって宗教的、身分的特権を有した者。

▼かみんちゅ=沖縄地方で、神をまつる巫女(みこ)の総称。



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