《転載開始》

https://www.facebook.com/groups/kamihito1111/permalink/5016746291775571/

【神人靈媒日記 2022.6.6】
〜6月6日『大日月地神示』降臨記念日〜

 今から16年前の2006年6月6日、『大日月地神示』が神人を通じて、この世に降ろされ初めました。

 そして今なお不定期ではありますが、続大日月地神示として降ろされ続けております。

 思い起こせば、かつて神人が過去に体験したことを記録するため、個人的に密かに書き綴っていたブログの中で、突如として靈媒作業が始まりました。
紙とペンを使っての自動書記は以前から行われていましたから、自動書記自体に対しては驚くことではありませんでしたが、パソコンを使っての自動書記は初めてでしたから、現代版の自動書記であると受け止め、非常に面白くなり、始めのうちは遊び感覚で靈存在に付き合っておりました。
神示の一節の締め括りに「天の日月の神」と記された時、日月神示と何か関係のある靈存在なのだろう?と真偽もよく分からないままに、好奇心のまま続けてみることにしたのでした。

 しかし、いつの間にか思いもよらずブログ読者が急増してゆき、批判や中傷のコメントも増えて来たためストレスとなり、自動書記&公開を止めようと決めたのです。
 そうしたら、身体が勝手にパソコンを立ち上げ、再度書き込み始めたのです。それは何度拒絶しても、身体は乗っ取られたように自身の意思が全く反映されず、勝手に動き、コンセントを差し込み、PC電源を入れ、来る日も来る日も続きを書き続けたのです。

 数日後、勝手に身体を使われて、こちらもさすがに腹立だしくなり、怒りを顕にしました。
そうしたら、わたしの身体を使っていた靈存在が、わたしの身体を使って話し始めたのです。

 「何も心配は要りません。何も恐れることはありません。これからの世の中にとって必要とされる教えを、あなたを通じて書かせて頂きたいのです。このことは、あなたが生まれる前から決まっていたことであり、生前にあなたとも約束していたことでもあるのです。事情があって、今はまだ、あなたにはその記憶がないだけなのです。また時が来たら、共に役目をするということは、あなたも了承済みだったことを御理解下さい」

 優しく丁寧な口調で話された存在に対して、わたしは穏やかな気持ちとなり、事情を納得した上で不安も無くなり、神示を降ろす役目を引き受けることにしたのです。

 そして、その時にある靈人を紹介されたのです。それが、かつて『日月神示』を降された故岡本天明氏でした。
天明氏自身が、生前に神示を降ろされていた時の話や、降した後で解読が進められたけれど、正しく解読されていない箇所があったということや、自身が神示の正しい解釈をしたいということ、また真実を世の中に伝えたいということなど、色々と解消したい思いなどを語られ、わたしも人柄が好きになり、共に神示を降ろす形ということになったのです。

 大日月地神示の前巻には、「神人は天明の生まれ変わりぞ」という箇所が書き記されていますが、共に神示を降ろす役目をするということの比喩となります。決して魂の生まれ変わりという意味ではありません。

 そしてわたしは、指導靈団と故岡本天明氏にひとつ条件を出しお願いしました。

「もし共に神示を降ろすのであれば、なるべく分かりやすく言語化して下さい。伝えるためのものであるならば、一部の人しか読めないものであったり、分かりにくいものであれば意味がありません。昔と違って、不敬罪で弾圧されたり、捕まって殺される心配もありませんから、なるべくわたしにも分かるような言語に変換して降ろして下さい」と。

 靈団靈人方に、すべて了承して頂いた上で、わたしは靈団と正式な靈媒契約を改めて交わしたのでした。
それからは、いつ神示が降ろされるか分からない状態でしたが、いつどんな時でもわたしは身体を委ねました。
なぜなら、神示を降ろしている時は、どんなに疲労が溜まっていても、強力な靈氣を受けて身体がヒーリングされているかのような心地良い状態となり、心身共に活性化されていったからでした。

 神示が降ろされ始めて1年過ぎた2007年、ブログの内容を冊子にして御縁ある方々に渡すようにと、靈団より指示がありました。
手元に冊子の製作費がなかったのですが、「ブログを見ている方々に募りなさい」と言われ、その旨投稿したら、翌日驚くほど沢山の寄附が振り込まれて来ました。これには非常に驚きました。
そして神示は増版を重ね、数千部造りました。

 その後、指導靈より「あなたは神示を降ろす役目であり、伝える役目です。そして、他に神示を世に出す役目の人たち、神示を伝え拡める役目の人たちがおられます。これから重要な役目を担う方々との出会いが用意されています、と言われました。
そして暫くして出版社との出会いを頂き、神示を世に紹介して下さる方々も次々に現れ、現在に至ります。

 お陰様で『大日月地神示』は、某販売機関の書籍部門別1位と2位を頂いております。
これもひとえに御指導下さった靈団靈人様方、及び主催スタッフ関係者の皆様、そして御縁頂きました沢山の読者の方々のお陰でございます。お一人お一人に対し心より感謝申し上げます。
本当にどうもありがとうございます。

 わたしは、まだまだ不束の多い人間ではございますが、良き御縁として感じて頂けておられる皆様方、今後ともどうぞ御力添え頂けますよう心よりお願い申し上げます。

みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい
おーーーうーーー
おーーーうーーー
おーーーうーーー

2022.6.6
感謝感謝感謝m(__)m 神人 拝

------------------------------------------

★神人-kamihito- 公式サイト
http://kamihito.net

皆さまとの出会いに心より感謝申し上げます。
より良き御縁が拡がってゆきますように



《転載終了》