菅内閣総理大臣殿
新型コロナウイルスワクチンは治験中
新型コロナウイルスワクチンの接種スケジュールは医療従事者や高齢者を優先して順次進んでいるところですが、接種年齢は段階的に引き下げられており、日本では現在接種対象年齢が2021年6月現在、12歳以上となっております。しかし、新型コロナワクチンはまだ治験段階であり(モデルナ:治験終了予定2022年10月、ファイザー:治験終了予定2023年5月)国民への接種には慎重を期すべきです。
世界の専門家が警笛
また世界各国の著名な専門家には、このワクチンに対して警笛を鳴らしている方が数名おります。以下はその数例です。
l 新型コロナワクチンについて、人工遺伝子が半永久的に体内に残り新種のスパイクたんぱく質が生成され、そのたんぱく質に対する抗体反応が永続することになる。(新潟大学名誉教授の岡田正彦先生)
l 子供へのワクチン接種による死亡リスクはコロナ感染の50倍(ファイザー社元副社長)
l ワクチン接種を受けた人が本来持っている免疫能力を消してしまう。(ワクチン研究の専門家で、ビル&メリンダ財団でワクチン部上級プログラム局長を務めていたギアート・バンデン・ボッシュ博士)
l ワクチン接種が新たな変異体を生み出している。(ノーベル賞受賞者でウイルス学者のリュック・モンタニエ)
若い世代はそもそも被害ゼロ
新型コロナウイルス感染症について、発生からの国内の年代別状況を見てみると10代に関しては死者はおろか、重症者もゼロ。
若者にとってはほとんどリスクのない感染症であることから、治験中のワクチンを接種するべきではありません。
これらの点をふまえ、わたしたちは、接種に当たり自己判断が難しい年代である未成年へのコロナワクチン接種に反対します。
2021年6月17日
未成年へのコロナワクチン接種に反対する会
◎ご署名はこちらより
https://voice.charity/events/107