こんにちは~(^^♪

 

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食のことを伝えるには

ゼン・ハニーカットさんの記事が



遺伝子組み換えのことや

危険な成分グリホサートのこと

そのグリホサートがワクチンにも入っている



など伝わりやすいと思って調べていました。

 

 

 

そして、下記にご紹介する冒頭の映画のリンクが氣になってクリックしたら、ギャンブルを推奨するような怪しいリンク先になっていたので、問い合わせメールを入力して、送信ボタンを押した瞬間に、パンッ!と不自然にメールが消えたので、魔のしもべに邪魔されたか、わたしが見破ったから悔しがっているのか、問い合わせメールの返答を待っていました。

 

すると、広報室の方より返答があり、やはりリンク先がすり替わっていたようです。

 

 

魔のしもべたちよ!!

見破ったりーーー!!

 (* ̄∇ ̄)ノがははは〜

 

 

ATJさんサイトのサイドバーの、「遺伝子組み換え問題」などのリンク先も「見つかりません」と出てくるので、消されている!?と、それはまた問い合わせ中です!

 

わたしは調査員かっ!!w

 

 

 

※大切な内容なのに、おかしいと違和感を感じました。

 

 

遺伝子組み換えの危険性を多くの方に知ってもらうことで、日本の食文化の良さがわかり、自己治癒力免疫力アップのためには、病院に行かなくても【食】を見直せばいいことに氣付けると思いますおねがい

 

NO!!GMO

 

 

 

 

《転載開始》

 

オルター・トレード・ジャパンでは遺伝子組み換えと健康被害の問題に焦点をあてたドキュメンタリー映画『遺伝子組み換えルーレット』の日本語版の企画を作り、多くの方のご支援を得て、昨年2015年10月末、完成にこぎつけることができました(制作販売PARC)。

 

 この映画でも注目されたのが米国の子どもたちに急増するアレルギーや自閉症のケースです。

 

映画の中では遺伝子組み換えを含む食品を一切食事から外し、有機食品に変えることによって、その症状が激減するケースが多いことが報告されています。

 

 そうした情報は子どもを持つ多くの親に共有され、多くの改善例がさらに多くの親たちに広がる結果となり、急速に広がりつつあります。

 

そうした活動を担っている団体の1つがMoms Across America(アメリカ中の母親たち)という市民団体です。

 この団体を創設したゼン・ハニーカットさん(Zen Honeycut)にお話を伺いました。

 ゼンさんのお話をぜひお聞きください。

 

日本語字幕が表示されるはずですが、表示されない場合はビデオの画面右下に表示される字幕アイコンをクリックして字幕をオンにしてください

 

 

 ゼンさんのお話にあるように米国ではさまざまな慢性疾患が遺伝子組み換えの導入以降急増しています。しかし、その関連の証明は困難です。しかし、遺伝子組み換えを含む食品を食べないことで症状が改善するという事実は大いに注目すべき事実でしょう。そして、単に遺伝子組み換えでない、というだけでは十分でないとゼンさんは言います。

 

小麦へのグリホサートのプレハーベスト噴霧とセリアック病の増加

 

小麦へのグリホサートのプレハーベスト噴霧
とセリアック病の増加

 

 なぜなら、モンサントの農薬グリホサートは現在、小麦など遺伝子組み換えでない作物の収穫直前に収穫を効率的に行うために使われるようになっています。プレハーベスト散布とよばれます。右(下記)のグラフは小麦のプレハーベスト散布に使われるグリホサートの量とアレルギーに関係するセリアック病の発生数の推移を合わせたグラフです。

 

このグラフではもちろん、因果関係はわかりませんが、グリホサートの危険の可能性は十分あると考えられます。

 

ゼンさんはNon-GMOに留まらず、グリホサートなどの農薬が一切使われていない有機食品の摂取に切り替えます。

 

その結果、息子さんの症状は改善に向かったそうです。

 

米国におけるNon-GMO市場の推移

 

米国におけるNon-GMO市場の推移

 

 その経験を少しでも広く伝えたいと感じて、Moms Across Americaを創設し、お母さんたちからお母さんたちへと伝える活動を開始したということです。

 

現在、米国ではNon-GMO市場、有機食品の市場が急激に大きくなっています(右グラフ参照)が、その背景には人びとの間にこうした食に対する懸念が深まっている状況があります。

 

 昨年、米国では遺伝子組み換え作物の栽培が始まって初めて、遺伝子組み換えトウモロコシの耕作面積がわずかですが減りました。遺伝子組み換えの栽培国は20年かけて、世界で28カ国に過ぎず、一方、栽培を禁止する国は38カ国に及んでいます。世界の農地で遺伝子組み換え作物が占める割合はわずか12%に過ぎず、耕作国の中でも撤退を決めた国、規模を縮小した国も出てきており、広がってはいません。

 

 しかし、一方で米国での遺伝子組み換えの耕作は大きくは減っていません。米国内でNon-GMOが求められ、遺伝子組み換えへのニーズは減っていることを考えると、それはどこに行っているのでしょうか?

 

日本に輸入されるNon-GMOコーン

 

出典:たねと食とひと@フォーラム

 

 

 残念ながら、その多くが日本を含むアジアに向かっていると考えざるをえません。

 

日本では家畜の飼料の圧倒的な部分は遺伝子組み換えであり、食料油や加工食品の原料としても大量に使われています

 

日本の遺伝子組み換え表示制度はとても緩く、肉の飼料は表示の対象とならず、食料油、加工食品の多くのケースで、表示が必要ありません。

 

知らない間に多くの遺伝子組み換えを食べているのが日本の現実です。そしてアジアの国々でも情報が十分共有されていない状況になっていると思われます。
 

 そして、今、多くの食品企業が遺伝子組み換え原料を使い始めており、ますます多くの遺伝子組み換え食品が消費されている状況になっています。

 

 今、日本でも、米国の消費者の声、特にお母さんたちの声に耳を傾け、その経験から学ぶべき時が来ているのではないでしょうか?

 

《転載終了》