やっぱり爆破だったのだ。。と
事実を確認しました。。

現地の方々の本当の様子は
絶対に日本では報道されなくて

雇われた人たちが
インタビューに答えていたり
テロなんだという内容で
日本では報道されて

いまだにほとんどの方が
その嘘の報道を信じている状況です。

きっと何を言っているのかも
分からないような脳内パニックに
陥ると思いますが

たくさんの方が
事実真実を目にして
感じてくれますように。。


《転載開始》

アメリカは今日。 9月11日。

繰り返しアップする。

911が「真実の追求」の原点になったっていう人はいっぱいいると思う。

これ…おかしいだろ?って。

私も、命のニアミスがあったのだから当然ここが原点だ。

自分のことを言うと、

これでけっこう生真面目な人間だ。

人と待ち合わせしても遅刻っていうのはあまりしない。

ましてや通勤ってなると尚更、シャープだ。

だから、

地銀などの日系の会社にオファーをもらい、

そのまま即決して通勤していたら、

朝、午前8時46分31秒には会社のデスクで、すでにノンカフェ☕️とベーグル🥯を口に入れながらカチカチやってたと思う。

もし、そうだとすれば、

みんなとの出会いもなく、

自分の子どもとの出会いもなかった。

1分か そこらの決断だった。

「アメリカのビッグファームで働いてみなよ。おもしろいよ。」

「日系の会社よりMikaはアメリカの大手の方がうまくいくよ‼︎
やっぱりベネフィットも全然違い出るからね、休暇も3週間ぐらい取っちゃっても、ポジションなくなるって心配もないと思うよ。」

「だから…KPMGに行くべきだ。」

そう言ってくれた。

オファーを頂いていたので、

9割方 日本の銀行に転職しようと思ってた私だったが、

このギリシャ人の友人のアドバイスでアメリカの会社に舵を変えたんだ。

すごく魅力的なプロポーザルに思わせてくれた。

彼女は、命の人。

この一言がなければ 、生真面目な私はあの瓦礫の中。

あれは、キャリアについてのアドバイスではなく、

命のアドバイスだったということになる。

911の犠牲者3025名中、日本人は24名です。

その半分の12名が、◯◯銀行の管理者だ。

そのほとんどは、未だに悲しみが癒えず、日常生活も取り戻せないままでいる。

富士銀行12人、野村総研2人、西日本銀行2人、中央三井信託銀行3人以上はビルで勤務をされた方。

その他搭乗名簿に5人。

お亡くなりになった方……ほんとに胸が痛みます。

あれは、確かに…

ビルが押しつぶされて崩れたのではなく、

爆破によって、

跡形も無くコンクリートが砂になってニューヨークの町中に飛散していた。

2000人もの遺体が発見されなかったのも、

爆破によって体がばらばらになって吹き飛んでしまったから。

そして、後に、

国籍別に調べる過程で、

米国とイスラエルの二重国籍を持つユダヤ人が死亡していない事に気付いた。

自作自演はバレてたが、しーあいえぇーの殺し屋派遣して 黙らせてたブッシュ政権。

200回以上に上る生存者やその家族・知人へのインタビュー、警察や消防の更新記録、電話の会話の記録等に基づいて、あのとき、あの建物の中で何が起きていたのかがどんどん明らかになっている。

あの時、

私がいたかもしれない南棟79-82階が崩れ落ちる。

北タワーが最初の攻撃を受けたのは午前8時46分31秒、

南タワーに対する午前9時2分59秒の攻撃の16分28秒前だった。

この時間差により南タワーでは2機目が突入する前に避難を開始する幾許かの猶予が生まれた。

しかし、後から攻撃された南タワーの方が先に、午前9時58分59秒に崩壊した。

10時28分25秒に崩壊した北タワーよりも29分26秒早かった。

今でもビル倒壊の動画はトラウマになる。

私の同僚は、

自分の子どもをトレイドセンターのすぐ近くにあるデイケアセンターに預けた15分後にあの爆破が起きていた。

ビックリして、慌てて子どもを預けたデイケアセンターに戻ろうとしたが、悪夢のあの黒い猛煙で息ができなくなり、倒れ、

子ども達を救出することができなかった。

半日、狂乱して泣きじゃくり、子どもらはどこに移動させられたのか、あちこち電話をかけまくった。

やっとある所と繋がり、ケアの先生たちは、子ども達を隣の州のニュージャージーまで避難してくれていた。

助かったが、

彼女は、メンタルが壊れ、

しばらくの間、カウンセリングを受けたという。

自分の身体も、あのビルの飛び散った残骸と一緒に、一瞬にして粉々になるフラッシュバックにどのぐらい悩まされただろう。

テレビなどでとりあげられ、インタビューに答えている遺族たちのあの気丈な顔、そして時には笑顔…

あれはぜんぶ作り物。

アメリカ人は人前ではやっぱり気丈。
でも

みんな今でも深い…深い…

あの地獄の悲しみの奥からは帰ってはこれてはいない。
喪失。

生き延びた私にとっても、

ただボンヤリ考えているだけでは、

遺族、

失った人たちを、記号化し消費する支配層と…

なんら変わりはないのかもしれない。

🍃   🍃 …… 🍃

合掌。





《転載終了》