デイサービスセンターの女性職員が転倒し重傷

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　昨日、新庄市のデイサービスセンターの倉庫で、荷物を運搬していた女性職員が転倒し、胸の骨を折るなどの重傷を負ったというニュースがありました。

　介護施設での職員のケガ防止には、50人以上の事業所に設置が義務付けられている安全衛生委員会の役割が重要です。

　委員会は、職場のリスク評価や安全対策の策定、実施を担当し、職員の健康と安全を確保します。また、定期的な研修や安全教育を通じて、職員の意識向上を図り、事故の未然防止に努めます。

　委員会の活動は、労働環境の改善と職員の安心して働ける環境づくりに欠かせないものです。皆さんも事故やケガにはくれぐれもお気をつけ下さい。

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