宗匠稽古の途中、中抜けさせていただき、右膝内側側副靱帯の鍼灸治療をしてきました。
膝関節の屈曲は、ほとんど問題なくできていますが、やはり持続時間が問題となった。。。
そんななかまさかの、顎関節の矯正を以前からやられていることを教えていただいた。
既往歴は全て聞いたつもりでいましたが、まさか抜けていることがあったとは⁉️。。。お話しを伺っていると、患者さんの勝手な解釈で必要性の有無を判断されてしまうことがありますが、今までの概要というのはどうしても必要になる。
それがないだけで、結果がもしかしたら全く違うものになってしまう。
そんなことで、今回はそのあたりも加えて鍼灸治療を施しました。
既往歴から全身をみて、太極療法を行なうと答えが変わります。しっかりと養生していきましょう。