さて、、、
三溪園の茶会記も書き終えて、道具組も大体出来上がりました。ボテにも入れ初めています。
会記を主催の先生に、FAX。←こちらにはあげられませんので、ご勘弁を。
通常の茶会記を記し、もちろん、箱書もきちんと書いています。
チェックを終えて、返信いただく。
① 箱書は書かないでください。
② 席主の名は入れなくてよい。
とのことでした。
まず① に関して、先生曰く、次が続けられなくなるから書かないでくださいとのこと。
うん?1回目の茶会の際に、先生の会記に書いてましたよね? 続けられないのなら、箱書は最初からないような茶会を開催するべきだったのでは?
ハードルそのものが、低くしたいのか高いままにしたいのか曖昧ではないですか?
続いて②は、理由がよくわかりません。ぼくも『宗』の文字はいただいていますが。。
こちらもある意味、①の理由に近いのかもしれませんね。それだったら、最初から茶会そのもののレベルを下げに下げて、初心者向けに開催すればよかったのでは?
うーむ、やはり愚痴になってしまう。良くないけど、もう少しどのような茶会にするかを考えるべきですね。縛りを弱めたつもりではあるだろうけど、どこか捨てられないプライドがあるような。。