今日は朝から、添釜のお手伝いに行ってきました。



コロナ禍前は、高島屋などでよく添釜のお手伝いに行ったりしましたが、、、


今回は、鷺沼にある明章庵さんにてお手伝い。加藤利昇さんの添釜。裏千家さんに人気のある作家さんらしいです。


15、16日と裏千家の先生が添釜したらしく、17日だけが表千家のようです。



今回は立礼席での点前。以前に1回だけ、広間があったかと思いますが、添釜のほとんどが立礼席で行われるのが多い気がします。


久しぶりの立礼での点前。基本的には決まりはあまりないようです。即中斎好立礼卓 末広棚。蓋置の位置を考えてしまいますが、個人的には釜の斜め前がいいかと思い、点前。親曰くは、釜の横あたりで釜のある棚から、はみ出さない方がいいとのことでした。


まあ、自然的な所作がいいので、ケースバイケースでいいのでは?と思いました。


久しぶりの立礼卓、いい勉強になりました。