国家試験に向けての勉強を始めた頃、、


ふと、進路について悩んでいました。

それは接骨院でバイトをしている時でした。

今もそうですが、接骨院の仕事のほとんどが保険内のマッサージ。今では外傷を診るところは少ないのではなかろうか?

そのマッサージ。。

どれだけ長く続けていけるだろうか。。やはり続けられるのであれば、少しでも長く続けたい。

いろんな事を考えていた時でした。級友がぼくに声をかけた。

彼は鍼灸師の資格を持っていた。そんな彼が、『君は柔道整復師より鍼灸師の方がむいているよ。』

と何気ない一言だった。それでもぼくには、衝撃的な言葉でした。


勉強の合間にぼくは、オープンキャンパスに行くことにしました。