包帯の巻き取りがうまくなってくると、少しずつ、、

次の段階へ。

カルテ管理や来院された方の名前をノートに記載、備品管理などなど。


マッサージにはいれるまで、練習の日々。

学校での勉強も併用したかったですが、やはり疲れで寝に帰る日々でした。


昔ながらの接骨院では今だにこういった形かもしれませんね。

もちろん、悪くはありません。外傷をみて整復する技術はこういったところでないと学べません。


そして月に一度は、院長や分院長、スタッフが集まり、勉強会がありました。

脱臼や骨折の整復法でしたので、最初は何を話しているのかわかりませんでした。

それでも回を重ねることにわかるようになりました。