朝8時に会場到着。親の稽古人さん達も続々と集まり、準備を始めていく。


水屋まわりを戻されてしまい、再度話しをして、扱いやすくする。このあたりは、茶会慣れをしていないと難しいのかもしれません。


時間もないので、風炉に炭を入れていかなければなりません。そのまた、、、


炭に火を入れるところも、なかなかはっきりとしなく、何度も席主に伺いやっと給湯室へ。茶会の際、炭の用意は、普段の炭点前と同様に使われる方もいますが、なかを見せるわけではないので、管炭などだけという方もいらっしゃいます。もちろん、例外もまたあるとは思いますが、多くは上記の2つからと考えられます。


今回はその例外のため、、、


大変でした。。。


この他にも色々なハプニングがありましたが、なんとか無事に終わることができました。


まあ、そんなことがこれから先の糧になるのでしょう。日々精進を重ねていきたいですね。

さて、無事に茶会のお手伝いをして帰ってきました。。。


そんな昨日今日2日間を、、、

水曜日の朝に、電車にて茶会が開かれる会場へと親と向かいました。


泊まるホテルに荷物を預けて、昼食をとりその足で会場へ。





席主の方が知り合いということもあり、今回親の社中を含めて、お手伝いすることになりました。


13時に準備を開始と聞いていましたが、一向に始まる気配がない。



とりあえず部屋にあった机や椅子、床の間に飾られていた掛け軸、香炉、花など片付けていただき、準備。


茶会をする際はまず、本席や寄付、水屋を掃除して、必要な机やタオルなどを設置、当日使う道具類を箱から出していく。。。


特に水屋の配置は、大切で動線をどう作るかで、当日の流れが変わってしまう。


久しぶりの席持ちとあってか、はたまた水屋の動きを知られていないのか、始まる前から疲れてしまいました。。。


茶道具屋さんも匙を投げてしまうくらい。。。どんな茶会になったかは、また明日以降に。



昨日に引き続き、今日も朝から茶道の稽古。



稽古人さん達が来られる前に、炭点前と唐物 草 の点前を見てもらいました。


人数も多いこともあり、今日はお客としては入らず、水屋まわりの準備を手伝いながら、見て勉強をしていきました。人の所作を見て、頭でイメージして注意すべきところを、書き直していく。


手順を覚えるだけでなく、何故そのように持つのか、扱うのか、色々なことを考えて行うこと。こういったことが、普段の生活や仕事にもしっかりとマッチしてくる。



稽古のあとは、頼まれた鍼灸治療をして終わりました。