Tokyo Electro Invation | オーラルヴァンパイア レイブマン オフィシャルブログ「仮面生活入門」Powered by Ameba

Tokyo Electro Invation

いよいよオーストラリアツアーです!

同行は毎度ご一緒しているDJ SISENくんと今回が初めてのGPKISMさんです。

http://www.bloodpuppies.com/


オーストラリアの音楽シーンの情報って中々日本に入ってこないですよね。

メンアットワーク、AC/DC、カイリーミノーグ、SPK、それからAngelspit・・・

国際的なアーティストは沢山いますが、それぞれが繋がらないし。

Modular Record関連バンドのThe Presets、Cut Copy、Van She、Wolfmotherとかと

ニューエレクトロのBAG RAIDERS、MIDNIGHT JUGGERNAUTS、MiamiHorrorといった人達が

作り上げている土壌はなんとなく確認できますが、それがどれほどの規模なのかはさっぱり。


そういえばメンアットワークの『Land down under』 とSPKの『Metal Dance』 は、

ある時のチャートベスト5に挙げた事があります。

だから意外にもオーラルヴァンパイアの音楽に

オーストラリアの要素が入ってるかもしれません。

僕も確信できてないのです。

メンアットワークは自国の事を歌っているからまだわかるとして、

SPKにオーストラリア情緒は見い出せないし…

要するに大好きな音楽は沢山あるけど、

オーストラリアらしさというものを僕はまだ把握していないです。

そして見つけづらいものだからこそ興味があります!


まああ、今回はあまりと地元シーンとは関連しないでしょうけど

(僕ら外タレのイベント)

空気感から、そのミステリアスな部分を少しでも解明したいですね。



今回のツアーは今まで以上に

長時間の大陸移動があるので、それが最大の関門かと思われます。

エアークッション(ゴム臭い)買ったし

今回はMrポーゴこと関川哲夫著 『ある悪役レスラーの懺悔』も買いました。

これで頑張ります!