レイブマンが選ぶべストCITY ROCKセレクション -東京編-
150%シティボーイのレイブマンには街歩きに音楽が欠かせないのです。
【お台場】 MUTE MATH - Control
ドラマティックな展開な曲にはやはり広大な空が見える位置が最適ですね!
多分COLDPLAYの系統で括らるバンドだけど現場では全く別物だとわかるはず。
『Fix Neon』はそっち系のツボをつきまくる08年度の最重要アルバムでした!
歌詞にも露骨なまでにキーワードが詰め込まれていますが音や曲調も完璧です。
【新宿副都心】 A Certain Frank - Secret Love
夜になると結構、閑散としているのでアンビエントな方向が正解か!?
【汐留SIO-SITE】 UNDERWORLD - Dirty Epic
アンダーワールドは何故、日本でもここまで大きな市民権を得たのか
不思議なくらい激渋シティロックな音だと思います。
でも確かにボーンスリッピーやRezは一風、違ってて完全にレイブ仕様。
【品川インターシティ】 Cargo City - Ode to No One
一聞、チープなリズムが良い味になって成立しているのが見事です。
人の流れが速い時にはBPMも速い方がよいのは間違いないです。
【天王洲】 Virginia Nascimento - Pisces In February
もはや昔からあるシティポップスみたいなものですが、
アシッドジャズやら90年代から続く欧州臭は重要なニュアンスですね。
知名度ほどには魅力的な建造物の少ない恵比寿には余りあるEditorsの代表曲ですが
サッポロの本社とビール博物館があるのでビール名産都市のミュンヘンに代替しちゃおう!
オーバーグラウンド仕事を一手にやっているガイシグワースのプロデュース曲を是非、一曲
【表参道~青山】 The Heights - Night Relay
解散したのが本当に残念。去年の最優秀ニヒル系バンドだったのに。超すかしてる!