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こんにちは🌷.*
趣味は絵画鑑賞、映画鑑賞、ミュージカル鑑賞。
読書も好きな完全インドア派の20代会社員です❊
好きなことについて書いてます。
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前回、ファム・ファタールになりたいという、私の願望についてつらつらと書きました𓂃𓈒𓏸
ファム・ファタールとは「運命の女」という意味で使われ、男性の人生を破滅へと導く女性を指す言葉です(`・ω・´)ノ
今回はギュスターヴ・モローについて。
なぜなら彼は幻想的なファム・ファタールの絵がとても多いからです。
ギュスターヴ・モローはパリ出身の象徴主義を代表する画家です。
19世紀末のパリで目に見えるモノを、科学を、という動きが広まりつつあるなかで、目には見えない精神的かつ幻想的な絵を沢山残した画家です。

この写真の絵、サロメなんですよね。
サロメは1世紀頃に古代パレスチナに生まれた女性として、新約聖書「福音書」などに存在が書かれているとか。
ざっくり説明すると、
サロメはお母ちゃんに唆されて、お母ちゃんの不倫に反対していた洗礼者ヨハネの首を、自分の舞に感動したお母さんちゃんの不倫相手におねだりし、洗礼者ヨハネの首をはねてもらった
というストーリーです。
もう一度言います。
すごくざっくりした説明です
ご興味のある方はWikipediaへ𓂃𓈒𓏸
で、サロメって通常はお盆を持ってることが多いのです。
ベルナルディーノ作品のサロメちゃん。
お盆を持ってますね。
モローのサロメちゃんは妖艶な衣装に身を包み、そしてヨハネの首は宙に浮いてます。
象徴主義ならでは表現ではないでしょうか。そして、悪女のサロメの妖艶さや、ファム・ファタールたる雰囲気が、私たちにも伝わってくる作品ですね。
中東?アジア?系の衣装もエキゾチックであやしい雰囲気を醸し出してます
モローの絵は艶っぽいんですよね。お母様とすごく仲良しだったようで、それも影響しているのかもしれません。
女性という存在を崇高なものとして考えていたのかな?なんて思いますね。(笑)
逆に女性の「良い面」しか知らない故に、ファム・ファタールのような悪女に魅せられて、こんなに素敵な絵をかけたのかもしれませんね
今日はそんなモローの不思議な絵についてでした。
さようなら🌷.*
