足場が組まれると、早速 翌週から工事に突入しました。

でもまだ洗濯物も干せるし、植物達もベランダに置いといて大丈夫です。

 

足場を組む人達は若いお兄さんが多くて、その後は熟練の職人さんが多いイメージ。

寂しいわぁ~ もうももクロも横浜銀蝿も聞けないなんて。爆(≧ω≦。)丿彡バンバン

 

 

 

 

ここの建物、築32年で すごく古いんだけど、

古い上に 大きな道路に面してる為 

すっっっごく 汚い のです!

うちの場合は部屋の中も汚いんだけどね (;∀;) 

他のお部屋はリノベーションとかしてキレイなお部屋もあるみたいだけど。もう、今まで住んできた中で、ダントツ一番汚いw

 

 

 

 

外壁はグレー。

汚れてグレーになったのか、汚れるのを見越してこの色にしたのか、汚なすぎてわからない。

高圧洗浄してみたら、下から白い壁出てきたらビックリね(ノ∀<*)ノ

 

しかも、場所によって ちょっと違うグレーだったりするので、32年前はいったいどうゆう色だったのか正解がわかりません (*ノ∀`)

 

排気ガス・・・というか 煤(スス) がすごいのです。

 

 

 

窓開けてたら空気清浄機のPM2.5ランプは常に点灯しっぱなし。

閉めてても点灯してる事の方が多いから、この家にこの機能は意味ナシ。

2日ぶりに物干し竿を雑巾で拭いたら真っ黒よ。オソロシイ。

引越してきた当初は外にタオルとか干すのもちょっと躊躇した。もう今は慣れちゃって気にしてないケド。

 

そんな状態なんで、もうベランダも真っ黒で とにかく汚い。

いっそ自分で高圧洗浄したいくらいだったので 

工事は憂鬱だけど キレイになるのはとっても楽しみ。

今まで住んできたどの住居よりも楽しみよ♪  

 

だから耐えるわっ 3か月!

 

 

 

 

 

さて。まずは、建物の外壁(ベランダの外)から。

劣化具合をチェックして 外壁をガリガリと削っていきます。

この時、まだ ベランダは自由に使っていい事になってたので、いつものように洗濯物干してたんですが

 

えっあせる ベランダ、外壁を削った粉だらけ。 

 

て事は…

ゲロー ゲ―― 洗濯ものぉ~・・・粉だらけ! (←たぶん人体に有害そうな粉)

業者がベランダに干してイイって言っても、壁削り始めたら干しちゃダメ!絶対。

 

 

そして、共用廊下側とか、ベランダの中の外壁チェックに入ります。

もう古いので、あちこちヒビだらけですよ。

そこに、スプレー式のペンキみたいなモノで印付けられます。

「ココ削るよ」的な目印。

 

 

※赤や青のペンキが印。白いのは埋めた後です(たぶん

 

 

 

 

玄関付近をガリガリ削られたら、やっぱりドアノブも あの粉まみれになるので、

ご主人様の帰宅前に 拭いておいてあげましょう~

 

 

私はそこまで気が回らず 

(というか、うるさいなーとは思ってたけど削られてる事に気づいてなくってw)

 

ダンナ、リアルに ↓こうやって帰ってきましたから!

 

 

なんじゃこりゃぁぁぁああ―っ!  

※ここまでガリガリ削るパターンは私も初めてです。

 

 

 

この辺りから、昼間はベランダ使わないでね的な規制が始まるけど、まだ大丈夫。

工事が18時に終わると、そこから洗濯して、干して 植物たちもベランダに出してお水あげて

 

(季節的に)翌朝、工事が始まる頃には洗濯物も乾いているので 取り込んで、植物たちも部屋に入れればOK!

 

 

 

本当の苦痛はもっと この後ですっ。