ごきげんさまです



断捨離塾を視聴





写真の断捨離から不安へと思いがけない展開と深い考察


今に生きていない未来不安の表れから、過去と未来を行ったり来たり。

モノを通して自分自身に気づく行動療法


こんな時期だからこそ自分に向き合うためにあえてハードルの高い写真に挑む



アルバムの大半をスーツケースごとエイヤと手放した為だいぶ減っていた



しかしまだあることはある。


似たような構図の写真が一つのイベントでたくさん








かつてはここに行ったという記録を残すための写真


憧れた横浜の街


関東時代住み暮らしたのは下町だったが。





アルバムから抜き取ること40枚ほど







散々断捨離してきた為、かなり減っているのだが、断捨離塾を聴いた後に取り組むとこんなにたくさん手放せる不思議




今回執着していたことに気づいたのは未来が希望で満ち溢れていた頃の夏の写真






プリクラも一緒に手放す



鬼怒川に行った証拠が無くともたしかにあの時私は鬼怒川にいた。



過去に執着していないつもりだったが、若い頃の写真を見るとこの頃は肩凝りとも無縁だったななどと感傷に浸る


パソコン、スマホで最近肩凝りがひどいからだ


たかが写真、されど写真


向き合ったことで過去への執着に気づき、今を生きるために少し身軽になれた気がしたコロナ禍の春


お読みいただきありがとうございました