ごきげんさまです
非日常を満喫中
しかし時間のあるときにスタンプを稼ぎたい
そんな気持ちから入る温泉
以前住んでいた場所の街の中の秘湯に入ろうとすると、温泉の主に遭遇
自分の身体に聞いて入りなさい
温泉は内臓に良くも悪くも効く薬の様なものだ
人の身体も代謝をしなければ滞る様に温泉も大雨になれば泥が混ざり、常にお湯が流れ続けている
ここは1人で入るところでは無い
男の人が先日隣の男湯で無くなった
髭も剃り、身を清める様にして
人生と同じ。1人で動く気楽さもあるが、何かあったときに助けとなってくれる他人はありがたい
お友達と次回来なさい
天然ダンシャリアンか!? と思うような温泉の主の説法を20分ほど聞き、お地蔵様にお賽銭をいれ、手湯でその場を去った
帰宅後改めて新刊を読む
温泉主の説法が断捨離的に聞こえたのも、私の受け取り方なのか? などと考えながら
オフィスの書類や人間関係、感情、お金の出し方などなど内容が盛りだくさん。そして深い
温泉のようにその日のコンディション、求めている事象に応じて単元ごとに読み返すのも良いかもと考えた
家事の断捨離や簡単断捨離生活がプライベートの道しるべとなるものとすれば、これは社会的命を充実させるためのバイブルとなりそう
お読みいただきありがとうございました。