ごきげんさまです
先般、一部の同僚達を震撼させた贈り物騒動があった
とある同僚が手作りのアクセサリーをあげると後輩に申し出たのは良いが、色の選択や作る工程まで会社で本人達報告したり、尋ねたり
そこまでの間柄では無いと遠慮する後輩に対して贈る方は至って満足げ
ついに完成して贈呈されたものの市販品に比べるとどうしても見劣りする外観とその同僚の気持ちが重すぎて何とも浮かない表情の後輩達
その後輩のうちの1人がお返しにと私にくれたのは消え物のハーブドリンク
自分が飲んで美味しかったからとの言葉とともに。あまりな上出来な贈り物の渡し方に思わず隠れ断捨離塾生か? と疑うほど
贈り物は消え物の方が気が楽と捉える人に
手作りの残るものは重すぎたのだろう
贈る方も受け手との関係性を考える必要がある
ところが、人のことは俯瞰できるが、自分のことは見えないのが人間
時間ができたのを良いことに懸念事項に手をつけた。表紙に例文がついている便箋の残りを使い
英語と日本語で記載されている
日本で同僚として交流を深めパートナーに
今はアメリカに戻り共に写真館を営む
数年ぶりに日本に来るとの連絡をもらい昨年末に
地元で再会した
そんな2人の思い出の場所が熊本
つまらない物などとのへりくだりは日本人的美徳ではあっても、良くはない
自分が読んで良かったからあげたいのだと伝える方がずっと良い
頭では分かりつつも面白いシールを見つけて貼ってしまう
しかし、英語表記は素晴らしい物と書かれている
このシールにも齟齬あり
そんな事を思いつつ、国際郵便を送るというミッションを達成した事に満足
手作りアクセサリーの同僚と何ら変わらないなと反省
思えばお礼にとアメリカから贈ってくれたのは
オーガニックソープと蜂蜜だったなと。
消え物派に消えない物派の贈り物論争
会社内の半径50メートルでも大西洋を挟んだ数千キロでも起こるもの
贈り物をおくるときは関係性や贈られる側のニーズを考えたいもの
人のふり見て我がふり直せ
お読み頂きありがとうございました。




