REAL -6ページ目

海

溢れた涙に溺れるくらいなら
その中を悠然と泳ぎ切る方がいい

涙の光

繰り返す時間に
息さえも 辛くなって
夜が明けないように
星空に願い込めた

独りの部屋に
溢れ出す痛み
気付かないままなら
明日も まだ 笑えていた

tell me way
この道を歩いた証を
刻んだ先に いつか
光り照らす日が来るなら
その輝きを教えて



言葉にできなくて
伝わらない 涙の意味
触れた愛の温もり
こんなにも 染みてくのに

信じることは
怖くてできない
鍵をかけて 二度と
君の声が 届かないようにと

tell me why
どんなに遠くても
変わらず
胸の奥 響いてる
何も 果たせないこの手に
優しい愛がつもる

きっと
ここに生きる意味があるから
今も まだ 歩いてる
いつか 信じた先にほら
涙の光
降り注ぐように
映る世界を照らす

にらめっこ

機嫌の悪い客
ひたすら笑顔で話す
厭味の一歩手前の丁寧な接客
最後の最後まで
最大限に感じよく

愛想の悪い同僚
何でも素直に返事をする
一生懸命さをアピールせずに伝える
とにかく笑顔
絶対に笑顔


そうやって
最後に相手を笑顔にする
あたしの勝ち