Das flatternde Tagebuch

Das flatternde Tagebuch

a thing to leave for the future

山梨県で何をしたら良いか。。

前から気になってたフジファブリックの「若者のすべて」のチャイムを聴きに行こう♪

毎年どの位の時期にやってるか調べて休み取ったらビンゴ!

いざ出陣。


取り敢えずゆりっぺがふじやま温泉行ってたからそこも行ってみよう。

東京駅からバスで一本、何て便利なんや。

富士急ハイランドのバス停で降りて歩いて直ぐ。


ふじやま温泉

この日は暑過ぎて、露天風呂は寒い中入る方が良いなーと思ったね。
サウナからの水風呂→外気浴で軽く整いました。
富士山が見れるのがやっぱここの売りかな。
スタッフも優しかったしね。

無料バスで富士山駅まで行って、宿泊地へ。
アメリカのMOTELを意識した旅籠屋。
確かに似ている。
しかも広くて安い。
何で今まで知らなかったんだろう。
3人の旅行の宿泊で1万円を切るなんて無かったよなー。

18時までには下吉田駅まで行かなきゃ。
志村さんのお出迎え。
七夕の初日は、防災無線の前にやっぱ人が集まってました。
帰りの電車もあるからうちらはホームで聴く事に。
チャイムを生で聴けて良かったよ。
その直後上下線1分差で電車が来たからホームは若者のすべてと茜色の夕日の歌がメドレーみたく流れてた。

モーテルに帰ってバスケ観戦。
てか、河村勇輝もエグジビット10の契約でグリズリーズと合意してた。
富永と言い23歳の2人が同時に契約だなんて。
日本の未来は明るいね。
韓国にも勝ったしね。
さて、パリ五輪日本男子の相手はドイツ、フランス、ブラジルで決定しました。
ベスト8いって欲しいね。

翌朝の富士山駅展望台からのドアップ富士山。



富永啓生がインディアナ・ペイサーズとエグジビット10契約ですって。

ドラフト60人には入らなかったけど早々にこの契約でペイサーズか。

大変だろうけど開幕ロスターに名を連ねて日本人4人目のNBA選手になって欲しいね。

日本からインディアナポリスの行き方調べてしまった。


ドラフトは1、2位がフランス勢。
去年の1位ウェンバンヤマもだけどフランスが最近は凄いね。
注目はレブロンの息子ブロニー・ジェームズ!
2巡目55位でレイカーズに指名されました。
親子が現役でNBA選手は史上初、しかも同じチーム。
見てみたいねー。


ダッツ新作。

ピスタチオ&サマーバニラ


贅沢ぶどう



3年越しの利尻礼文の旅、決行です。

宿泊先は去年直前でも快くキャンセルを了承してくれた所にしようと電話したんだけど満室でした。

恩は返せなかった。。

 

羽田からの丁度良い便が満席になってしまったので早めの便で千歳へ移動しました。

千歳空港で4時間待つという・・・

録画したドラマを見て有意義に過ごしたよ。

初めての利尻空港。

利尻富士の麓にあるんだね。

空港のロケーションで言ったら一番かも。

 

バスで沓形港フェリーターミナルへ移動し、その辺を散策。

おっ、エゾカンゾウ咲いてますね。

 

エゾカンゾウと利尻富士

 
流石利尻礼文、ウニが落ちてる。。日常茶飯事?

 

礼文島行きの船

 

船で礼文島の香深港フェリーターミナルへ移動しました。

 

この時点で16時ちょい過ぎ。

思ったよりまだ明るいから、翌朝計画していた桃岩展望台まで徒歩で行くことにしました。

近道とやらを発見したから突き進むと細い山道で泥でグチャグチャな道もあったりで少し大変だったけど着きました。

 

桃岩展望台

 

晴れで良い天気だったのに展望台に着くや否やガスってきた。

でも根気よく待ってたらまた雲?霧?靄?が退いてきた。

 

桃岩

 

遠くに猫岩

 

エゾカンゾウは無いけど花と海と利尻富士

 

月と利尻富士

 

ただ求めていたエゾカンゾウは礼文のこの辺にはあまり咲いてなかったな。

帰りの道で何輪か見た位。

 

黄色いエゾカンゾウ、青い海、利尻富士の1枚写真は撮れなかったけど利尻で沢山見たから良いか。

帰りは近道はやめて車道を下りました。

奥さんと息子にテレビ電話をかけて喋りながら歩きました。

利尻富士をリアルタイムで見せたけど息子は興味がなかったみたい(笑)

夜ご飯は利尻昆布出汁の塩ラーメン。

 

ウニ丼食べたかったけどもう無くて一応値段聞いたら900円と。

え?と思った。

宿泊先の主に値段はどの位か聞いたら今は不漁だから驚く程高いと。

900円?利尻島民の値段の感覚は違うのか?

もう1回聞くと「10g」と言う言葉が付け加えられていた。

グラム数はとても小さいがとてもインパクトの大きい言葉だ。

「100gで9,000円」

店の人は簡単に計算して言ってくる。

成る程、驚く程高い。

安心した。利尻島民の値段の感覚は正常だ。

 

夜の利尻富士

 

翌朝のホッケの弁当。いくら付き。

何か美味しかったな、うん。

 

帰りは礼文島から利尻島の鴛泊港フェリーターミナルへ移動。

3店舗のウニ丼(時価)の値段を調べて1番安い7,000円のとこで食べた。

 

「100gで9,000円」を聞いてるのでそれ程の驚きはないがそれでも高い。

一人で食べた値段で言えば松阪で食べた松阪牛のステーキより高いような。

しかも空港行きのバスの時間が迫ってたから10分程でたいらげた。

1分で700円を食べてることになる。

他の2店舗を調べていた自分を知っている店のおばさんが、他どーだった?と小声で言ってきたので調査報告し、まるでスパイ活動をしてしまいました。

今思えば情報料として少しまけて欲しかったな(汗)

今回のはエゾバフンウニらしい。

美味しかったけどもう少し味わって食べたかったなー。

 

さらば、利尻島と礼文島。

 

礼文でもお土産買ってたけど千歳でも家族ご希望のお土産を買って一杯です。

2日間ありがとうございました。