WCS翌日。本命の第9回にもの杯クラシックに参戦すべく、関内へ。
 2017レギュにデッキの用意がないことと、朝眠いこともあって、10時頃会場に突入。
 

 
 会場着いたら、ホフマンさんとかかむいさんとか、ふしゅ公がおりました。
 (正直このメンツ過去レギュやらなそうって思ってました。)
 いろいろお話しした後、HKさん経由で知り合った方とフリー対戦開始です!!
 
 
 とりあえず相手の方過去レギュほぼ経験無しと言うことで、WCS2010レギュでこちらは相棒のリーフィアジュカイン選択。相手と直前まで蘇生ガブとかの話してたのでこれ握ってみたら、相手ガブレン。ちょい待て。
 ただかなりいいスタート決めたので五分以上に戦えるなづて思って張り切ってたら、ネンドール4回ユクシー1回オーキド1回でも草エネ無限に引けず投了。
 リーフィアさん、ここ出番なんですよ…
 その後テールリベンジ握ってサーナイトに挑んだら時空のゆがみ全裏決めてコイキングいなくなったりでまるでいいとこなし。
 厳しすぎる。
 

 

 

 
 
 その後ADVPCGで対戦。サナミラー敢行したら、今度は相手が事故りました(((
 ただ、レアコイルとかでエネ加速する感覚久々ですね。後ポワルンほんとに優秀ですね。
 
 その後12時からのWCS2010レギュの大会に参戦です!!
 大会場所:belle関内601 使用構築:ガブレン 参加人数:32名(1/3くらい海外勢。おかしい) レギュレーション:WCS2010
 使うのはミラーで遊ぶ用のいつものガブレン。ミラーには強いけどアグノムとかミュウツー出てきたらだいたい死にます。
 1戦目 ガブレンエンテイライコウlg ×5-6
 初戦はカナダからの刺客との対戦。ミラーマッチで取って取られてのシーソーゲーム展開するも、相手が1ターン止まってサイドレース逆転!よし行けるかと思ってこちらも無色アタッカー尽きてレントラーでビート続けてたら相手がエンテイライコウlegendを見事光臨。
 あれ?
 こちらのベンチにはいい感じにダメ乗ったクロバットGとアグノムG。相手のクロバットG対策できれいにダメがばらまかれてる。パワースプレーなくてドータクンGも許し、相手の技で一気にサイドがお互いに吹き飛ぶ。返しに何もできず。ポケターンで帰っていたドータクンGが再び降りてきてダメまかれて負け。
 お見事でした。
 2戦目 HKガブレン 〇6-3
 どこかで見たデッキケースだと思ったらHkさんの貸し出しデッキらしい。じゃああれですね(白目)ゲームはこちら先攻で、相手が慣れてない間にひたすら急所たたきつつ止めるところにはパワースプレー。初めてだししゃーないけど、相手の少しのプレミでめちゃくちゃ盤面に差が出来るこのカードゲーム怖すぎですね。
 
 そしてこの対戦の最中。謎の歓声が。
 
 
 なんかイマクニ?さんいました。
 
 …え? 
 
 4戦目 ガブレンディア ×5-6
 こちら先攻で相手ら前ガブ後にアンQ。こちらはクロバットG前で裏にガブ。手札にエテボースとダブル無色があったので先制の抜き打ちアタック。強い。その後相手はディアルガGでつんざくしつつ、整ったところでお互いにカイリューぶつけたりガブぶつけたりのシーソーゲーム。っが、先にダブル無色はいた分エネのやりくりは不利で、先にこちらがレントラーはいてサイド取れないターンが出来てサイドレース逆転。そこから頑張るもダブル無色と無色アタッカー同時に揃えられず1ターンをまくれませんでした。
 
 人数が多い関係でこの地点で3-1のプレイヤーのみ5戦目へ。自分はここでドロップです。
 
 
 その後サイドイベントのミニマムルール対戦会に参戦。
 昔よくかかっしーとかミッキー、TBKさんと4人でアニバーサリーフェスタとかでやってた気がします。その後も皮切りに何回かやっていましたが、このセットランダムじゃなくて固定の組み合わせあるらしいですね。
 てかこのメンツ今回あったメンツとあんま変わんねーな(((
 
 1回目の部は豪運を見せたイマクニ?さんが優勝。
 2回目の部は自分も出て、ヒノアラシデッキ使用。1-1で2位でした。
 
 少し休憩とコンビにお昼挟んで2004の部へ参戦です。
 
 大会場所:belle関内601 使用構築:チームマグマ 参加人数:24名 レギュレーション:WCS2004
 つかったデッキはチームマグマ。というのもこの時代はまだ小学生なので、チームマグマ以外のデッキはハーフで組むのが精いっぱいの時代。後半になればギリギリハッサム単とか組めるようにはなってきますが。2004よりもずっと後の話。
 つまりこのデッキが唯一のこの時代のエースになるわけですね。
 当時水戸にいたお兄さんの助言とアドバイスでお小遣いつぎ込んで作った自慢の(そして環境的には汎用的な)デッキです。
 
 1戦目 チームマグマ(Tord Reklev氏) ○6-5
 15年以上封印していたこのレギュレーション。対戦席に着いたら目の前に座っていたのは昨日行われたWCS2023のFINALISTトード選手。えっマジで。テキストよくわからんこのレギュレーションでこの対戦は()。めちゃくちゃ上がってぎこちないコミュニケーション取ってました。英語しゃべれんし。
 対戦はグータッチからの相手先攻でスタート。おたがいにゆっくりした展開でゲーム始まるも先にリミッター解除したのは相手のザングース。そこからお互いに打ち合いになって、いかにグラードンのターンを作りつつザングースで一撃で沈められるかのゲーム。中盤相手のバクーダにダメカンがたまり切って動かなくなり、エネの供給もストップ。その間にこちらはハギ老人でエネライン回復してサイドレース逆転して勝ち。
 
 相手のプレイングめちゃくちゃきれいでした。
 
 
 めちゃくちゃ緊張した。もう少しリラックスしていればカタコトなりにいろいろお話しできたんだろうなぁ。
 ほんとのホントに対戦ありがとうございました。
 だれかとの対戦特別ピックアップすることは基本しないけどそれでもいい時間と体験でした。
 
 
 2戦目 チームマグマ ×4-6
 こちら先攻でスタート。手札にマグマエネルギー2枚抱えたスタートも基本エネが常に1枚しかないし、ドロサポもない。頑張ってサイド取っていくもなかなか触れずサイド3枚目のところでやっとマグマ団の女。いや君じゃ。トップもマグマ団の女で次もマグマ団の女。君じゃ勝てないんだって(((。相手の残りサイド1枚のところでダイゴ引きましたが、もう間に合わず敗戦。
 
 3戦目 チームマグマ ○6-4
 こちら先攻でスタート。お互いに後2までにベンチ埋まったのでザングースのノーガードの殴り合い開始。相手が途中止まりグラードンの直撃弾でこちらの場のダメ稼いでくるもハギ老人連打でどうにか回避しつつこちらはエネためてひたすらビート。途中で相手がとまったので難なく勝ち。チームマグマミラー多すぎる(((
 
 4戦目 Wサーナイトエネコロロレアコイル ○6-4
 こちら先攻でスタート。相手は当時戦ったことも(たぶん)ないようなデッキ。記憶にないだけかもしれないけど。相手の制圧力が高いのと、チームマグマミラーで甘えていたプレイが通じず、序盤はテキストわからんところもある関係でほんろうされ気味。それでもシステムはこちらが簡易でかつ太いのとサーナイトの自傷ダメもあってグラードンあたりで反撃。ex気絶させてサイド枚数も縮めていき、気づいたらサイドレース逆転して勝ってました。無化夢中であんまゲーム覚えて煮なかった。
 
 
 

 

 

 

 結果は3-1で3位。圧倒的マグマ団でした(((

 

 

 

 ということで僕の過去レギュでつなぐWCSの旅も無事終了。想像以上にこちらのウェイト大きくなりすぎていましたが、まあいいか。
 今回もいっぱいサイン貰えました!!
 対戦ありがとうございました!!

 

 

 しかしすごい大会だった…。

 

 
 後はときわのって帰投。今回の旅も無事成功ですね。
 世界大会というよりポケジェニックやサントアンヌ号、過去レギュと他の人とは少し違った楽しみ方をしていましたが、しばらく会えていなかった多くの仲間たちと再会もあってとても楽しく過ごせました。