裕福な実業家の家庭に生まれ、高い見識を持つコレクターであった
ダンカン・フィリップス(1886-1966)のコレクションは、いずれも質の高いものばかり…
『フィリップス・コレクション展』では、世界有数のコレクションの中から、
アングル、コロー、ドラクロワ、クールベ、マネ、ドガ、モネ、セザンヌ、
ゴーガン、クレー、ピカソ、ブラックらの秀作75点を展覧します!
1月29日(火)午後9時~ 【BS日テレ】
【ぶらぶら美術・博物館】
丸の内の名建築と「フィリップス・コレクション展」
~リニューアルした東京會舘と
全員巨匠!西洋名画が大集合~
【出演者】 山田五郎
おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)
高橋マリ子
ゴッホの作品も、来日しています
ゴッホといえば、自分の耳を切った「耳切り事件」が有名ですが…
ゴッホは、アルルで「耳切り事件」を起こした後、
再度発作を起こして人に迷惑をかけることを恐れて、サン・レミの療養院に入院していました。
《道路工夫》 は、ゴッホが入院していた療養院の前の道の「道路工事」を描いた作品で、フィリップスさんからも高く評価されていたそうです!
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フィリップス・コレクション展
三菱一号館美術館
2018年10月17日(水)~2019年2月11日(月)
《アルルの公園の入り口》 フィンセント・ファン・ゴッホ
《道路工夫》 フィンセント・ファン・ゴッホ
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