最近社内のスタッフと同行すると
よく言われるのが

「○○さん(→僕)って歩くのが早いですね」

という言葉。



確かに、エスカレーターは上り下りとも
とまらずに歩くし、わりとスタスタと歩くほう。

会社で「じゃあ飲み会に行きましょう!」と、
数人で歩いてお店に向かうときも

「なんでみんな歩くの遅いんだろう」

と、ちょっといらいらしてしまうくらい。



新宿や渋谷の駅構内など
たぶん歩いている人のスピードでいうと
かなり早いほうの部類だと思う。




仕事をしていて、僕が感じる歩くのが早いという
人は、


やはり「仕事の出来る人が多い」


なんでそんなに歩くの遅いの

という人であまり仕事が出来る人って

いないような気がする。





だって、どっちにしても歩かなくちゃいけないんだったら

早く歩いたほうが、その分浮いた時間を

ほかの仕事に回せて、

それだけ自分の時間が出来るじゃん。

というのが頭の中にあって、

それが行動として出てきているんだと思う。




googleで調べても
歩くのが早い人

なんとなく同じことを思っている人が多い。





前にも一度書いたけど、

仕事が出来る人も出来ない人も
社長も一般社員も
お金持ちも貧乏な人も


「時間」だけは全ての人に平等に与えられている資産



だったら、有効に使いましょうよ。