まだ30代前半なので、


僕自身は老眼というわけではありませんが、


最近両親、特に母親が老眼らしく


本を読むときなど、かなり手元から離さないと


字がぼけてしまうらしいです。





この老眼って、その字の通り


若者ではなく、年を取ると出てくるというのが


面白いな~、と思ってこんなブログを書いてます。




つまり、


若いときは近くのものを近くから見てたけど、


年を取ると、近くからではなく遠くから広い視野で

物事を見る、つまり俯瞰で物事をみるようになる


っていうことができるようになることもあわせて「老眼」なのかな


と。




つまり


老眼って、なんか単なる視力低下だけではなくて


物事の考え方も変化する、ということともリンクしていると


思うと、老眼って面白いですね。



自分が老眼になったとしても、


同時に物事をより広い視野で


見ることのできる人間になりたいなと。