昨日どこかの芸人さんが「ウェディングベル」を歌っているのを聞いて以来
ずっと頭の中でその歌が回っているんだけど

頭の中で反芻しているうちに
聞けば聞くほど『どんな状況だとこんなことになるのかな』って思っていて

『単に騙されたのか?』
『いつのまにかお互いのベクトルが変わってすれ違ったのか?』
とか まぁ自分なりに考えていたんだけど

そしたらさっき
有名な女優さんが
「人を信じる、って 自分の理想を相手に当てはめることじゃなくて 相手のどんなことも受け入れるってことなんじゃないかな、そしたらそれまで見えなかった相手の一部が見えたときにも『裏切られた』にはならない」言っているのを聞いて

いやホント
本当に信じていたら心変わりした相手も受け入れて許せるんだなぁ、と。。。

だからすんなり許せずに
『裏切られた』と感じたのなら

それはきっと 
理想を押し付けていたか
ウソをつかれたのだから

ウソをつかれるのは悲しいけれど
そんなウソつきを信じきれなかった自分の審美眼を褒めてあげたらいいな、と思ったしだいです