Ratty & Oliver 楽しい8ワンコ生活&在宅介護 -5ページ目

Ratty & Oliver 楽しい8ワンコ生活&在宅介護

横浜の片田舎でイングリッシュ セター&イングリッシュコッカー&ミニチュアシュナウザー合計8ワンズとの日常そして最近始まった母の在宅介護

今年の夏は暑い!

毎年そう言っているような気がしますが息苦しいほどに暑い。

朝3時過ぎに出発して涼しいうちに帰宅。

 

空気も澄んで山もきれいに見えます

 

息子たちが子供の頃毎年行っていたところ

 

 

懐かしい

子供ではなくラティーたちを連れてきたのが最後でしょうか。

懐かしかったですね。

もう住めませんね。

 

 

昨日の早朝散歩では途中で大雨

オリバーともどもびっしょりでした。

梅雨も明け本格的な夏の到来でしょうか、暑いですね。

 

暇そうです。

雨が上がった後はムシムシ暑く路面も濡れているので涼しい部屋でボーっとしてます

その間にデイサービスで誘っていただいた色鉛筆画を完成させ次のお題にとりかかります

おいしそうなパンに見えるでしょうか?

 

次は桃

まだ途中です。

プレパトの色鉛筆画にはほど遠いですが少し上達したでしょうかね。

前回のパンの時も、この桃も籐の籠はもう勘弁です。

見本通り仕上がるでしょうか

 

いつも誘ってくれてありがとうりぼんさん!

先日買い物に行った先で

じっと見つめる先に

ルビーちゃんも興味津々

少し近づいて

 

可愛い黒ラブちゃんかな

 

主人の買い物が終わるまでじっと見ていました。

動かない相手を!

毎日雨ばかり

晴天かと思えば大雨、なんていうお天気でしょう

合間に

 

そしてお昼寝

 

退屈だよね

 

私はデイサービスで誘っていただいた色鉛筆画完成させました

後は先生に直してもらうだけです。

 

そして昨日は2週間に一度の皮膚科受診日。

良くも悪くもなっていないけれどステロイドは順調に減ってきました

このステロイドの服用によって副作用が多々あり油断できませんが

血液検査の結果も特別悪いところがありません。

一時もうこのまま向こうの世界へむかうのかと思っていましたが

看護師さんとともに頑張って少し回復してきました。

素晴らしい!!

 

 

類天疱瘡の最初の頃を振り返れば本当によくなりました。

コロナによる自粛宣言前からショートには行かれず

毎日毎日皮膚の状態と向かい合うのはつらいことでしたが

デイサービスのりぼんさんが毎日受け入れて下さり

びらん状態の皮膚をきれいに洗い何種類かの軟膏を付け

滅菌パットで保護してガーゼで巻く、全身ですから時間がかかるし大変な処置です。

おかげさまで痕は残ってますが本当にきれいになりました。

感謝してもしきれません。

ありがとう、そして私まで色鉛筆画に誘ってくださり

感謝、感謝です。

 

今日はビッキーの日です。

初めて私が飼った犬でした。

犬の事なんて何もわからずただただコリー犬が飼いたかった。

そうです、私の世代は名犬ラッシーの世代です。

長男が小学校に入学するのを待ちに待って飼い始めました

 

デジカメなんてありませんから写真を取り込みました。

家も昔の家ですね。

 

今も素人ですが本当に何もわからずただただ可愛くて今思えば

もっとましな飼い方ができたのにと後悔することもありますが仲良く楽しく11年間過ごしました。

 

耳の矯正も試みたけれど失敗に終わった。

 

このころご近所さんにちょうど同じくらいのワンちゃんがいてよく遊びましたね。

 

1987年の時だからビッキーは2歳でしょうかね。

 

ほとんど吠えずおとなしい女の子でした。

名犬ラッシーのように利発ではなかったかもしれないけれど

充分私たちには名犬でした

 

大きなコリーをもう1頭飼うわけにはいかずシェルティーをむかえることになりました

 

よく可愛がっていました、とても仲の良い二人でした

 

まだまだ写真ではあるけれどPCに取り込めず残念!

 

6歳の時に横浜に引っ越してきました。

大きな病気もなく引っ越してからも元気に過ごしていました

 

 

亡くなる数カ月前から後ろ足が効かなくなり介助しながら外に行ったりしましたが

今のように車いすがあることも知らず寝たきりになってしまいました。

定期的に体位変換し過ごしていましたが11歳、

もう少しで12歳という日に眠るように亡くなりました。

ビッキーと散歩した道はラティーとも散歩し、ゼットやさくら、アルファーもカラコも

デカちゃんもアトムもみんな散歩した道。

そして今はオリバーとルビーで散歩。

さくらの季節は昔と変わらず満開できれいな散歩道です。

 

本当にいい子でした。