SHERBETS ~LUX FOX TOUR 2012~ in クラブダイアモンドホール
浅井健一(ベンジー)率いるシャーベッツのライブに行った。
2月25日の名古屋がツアー初日なので楽曲のネタバレが嫌な人は引き返して下さい。
いや、せっかく来てもらってタダで返すのは忍びないので、この記事でもどうぞ。
ビルの5階に位置するライブ会場。
階段を上がると、すでにたくさんの人達が入場していた。
時間になり照明が落とされ、登場する4人。
名古屋出身のベンジーへ、観客から「おかえりー!」と声が飛ぶ。
僕も心の中で「ベンジーおかえり...」と何度も呟いていた。
そして、演奏されたのは「LOVE BEAN」。
一癖ありそうな観客がひしめく空間を、美しい空間へと一瞬で変えた。
スローな曲とは裏腹に、僕も含め前に詰め寄った観客は早く感情をぶちまけたいという気持ちを抑えているようにも見えた。
ベンジーへの思い入れが強すぎる僕の涙腺は歌っている彼の姿を見て、一曲目からすでに壊れそうだった。
「何か違う」と一度は彼から離れたこともあったけど、僕の心の一番深いところには彼の音楽がいつもあって、結局は戻ってくる。
一曲目を終え、「ただいま」と言ったベンジーに観客からまた「おかえりー」と声が飛ばされる。
そして曲は徐々にアップテンポに移り変わっていく。
4曲目の「カミソリソング」。
静と動が合わさったこの曲の、動の部分に差し掛かった瞬間。
今まで溜め込んでいた観客の感情はぶちまけられ、モッシュが起こる。
そのままの勢いで「HIGH SCOOL」が演奏され、観客のテンションは更に上がる。
次の「Neighbourhood Funky Special」では
「イスから滑り転んでるマイフレンド」という部分が「イスから滑り転んでる仲田くん(メンバーの名前)」と歌われ、横を向いたベンジーの顔に笑みがこぼれたのを見て嬉しくなる。
「はくせいのミンク」では二度目の涙腺崩壊の危機が訪れる。
「僕達は行き場を無くしてて ただ微笑み過ごす 歪んだ心の大人たちよ 風に吹かれ消えろ」
美しい楽曲の中に荒ぶる感情を込めたようなベンジーの歌声と演奏はひたすら胸の奥を刺激してくる。
個人の嗜好、聴いていた位置にもよるのだけれど、音のバランスがとても良かったように感じられた。
他のバンドのライブで時々「ボーカルが小さいなー」とか「ギターばっか大きいなー」と思い、ライブという非日常の空間から現実に引き戻らされることがある。
そんな余分な感情は全く抱くことなく、ただただステージ上の4人の演奏に釘付で、終始美しくも儚い世界を見せてくれた。
ライブ後、「ベンジーのライブがあるとダイアモンドホール近くのモスバーガーはメロンソーダとチリドッグで溢れかえるよ」と昔、知り合いから聞いたのを思い出し、モスバーガーを覗いてみたが、店内はしょぼくれたおっさんがひとりしかおらず、中に入ることなく帰路に就いた。
SHERBETS ~LUX FOX TOUR 2012~ (2月25日名古屋ダイアモンドホール)
~セットリスト~
1.LOVE BEAN
2.水死体(未来のマシンという曲名だが僕はこう呼んでいる)
3.トライベッカホテル
4.カミソリソング
5.HIGH SCOOL
6.Neighbourhood Funky Special
7.リディアとデイビッド
8.はくせいのミンク
9.これ以上言ってはいけない
10.キャプテンフリー
11.KODOU
12.Sweet Angel
13.Super Tonga Party
14.シェイクシェイクモンキービーチ
15.タクシードライバー
16.Black Jenny
~アンコール~
1.水
2.ジョーンジェットの犬
2月25日の名古屋がツアー初日なので楽曲のネタバレが嫌な人は引き返して下さい。
いや、せっかく来てもらってタダで返すのは忍びないので、この記事でもどうぞ。
ビルの5階に位置するライブ会場。
階段を上がると、すでにたくさんの人達が入場していた。
時間になり照明が落とされ、登場する4人。
名古屋出身のベンジーへ、観客から「おかえりー!」と声が飛ぶ。
僕も心の中で「ベンジーおかえり...」と何度も呟いていた。
そして、演奏されたのは「LOVE BEAN」。
一癖ありそうな観客がひしめく空間を、美しい空間へと一瞬で変えた。
スローな曲とは裏腹に、僕も含め前に詰め寄った観客は早く感情をぶちまけたいという気持ちを抑えているようにも見えた。
ベンジーへの思い入れが強すぎる僕の涙腺は歌っている彼の姿を見て、一曲目からすでに壊れそうだった。
「何か違う」と一度は彼から離れたこともあったけど、僕の心の一番深いところには彼の音楽がいつもあって、結局は戻ってくる。
一曲目を終え、「ただいま」と言ったベンジーに観客からまた「おかえりー」と声が飛ばされる。
そして曲は徐々にアップテンポに移り変わっていく。
4曲目の「カミソリソング」。
静と動が合わさったこの曲の、動の部分に差し掛かった瞬間。
今まで溜め込んでいた観客の感情はぶちまけられ、モッシュが起こる。
そのままの勢いで「HIGH SCOOL」が演奏され、観客のテンションは更に上がる。
次の「Neighbourhood Funky Special」では
「イスから滑り転んでるマイフレンド」という部分が「イスから滑り転んでる仲田くん(メンバーの名前)」と歌われ、横を向いたベンジーの顔に笑みがこぼれたのを見て嬉しくなる。
「はくせいのミンク」では二度目の涙腺崩壊の危機が訪れる。
「僕達は行き場を無くしてて ただ微笑み過ごす 歪んだ心の大人たちよ 風に吹かれ消えろ」
美しい楽曲の中に荒ぶる感情を込めたようなベンジーの歌声と演奏はひたすら胸の奥を刺激してくる。
個人の嗜好、聴いていた位置にもよるのだけれど、音のバランスがとても良かったように感じられた。
他のバンドのライブで時々「ボーカルが小さいなー」とか「ギターばっか大きいなー」と思い、ライブという非日常の空間から現実に引き戻らされることがある。
そんな余分な感情は全く抱くことなく、ただただステージ上の4人の演奏に釘付で、終始美しくも儚い世界を見せてくれた。
ライブ後、「ベンジーのライブがあるとダイアモンドホール近くのモスバーガーはメロンソーダとチリドッグで溢れかえるよ」と昔、知り合いから聞いたのを思い出し、モスバーガーを覗いてみたが、店内はしょぼくれたおっさんがひとりしかおらず、中に入ることなく帰路に就いた。
SHERBETS ~LUX FOX TOUR 2012~ (2月25日名古屋ダイアモンドホール)
~セットリスト~
1.LOVE BEAN
2.水死体(未来のマシンという曲名だが僕はこう呼んでいる)
3.トライベッカホテル
4.カミソリソング
5.HIGH SCOOL
6.Neighbourhood Funky Special
7.リディアとデイビッド
8.はくせいのミンク
9.これ以上言ってはいけない
10.キャプテンフリー
11.KODOU
12.Sweet Angel
13.Super Tonga Party
14.シェイクシェイクモンキービーチ
15.タクシードライバー
16.Black Jenny
~アンコール~
1.水
2.ジョーンジェットの犬
